『お母さん』であることに何か役割を見出すのをやめたら楽になった | 【栃木県 那須塩原市】サロン Lino(りの)~カラーセラピー / マヤ暦 / 数秘 ~

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本来の『わたし』で生きるととっても生きやすい。
その『わたし』を知るお手伝い♪
もって生まれた能力や魅力を知るだけでなく、経験・体験から作られた思い込みから脱することでより望む毎日を送れるように。

ご訪問ありがとうございます♪

 


沼宮内鈴香(ぬまくない れいか)です。






突然ですが

みなさんは"お母さん"と聞いて何を思いますか?



もちろん、今まさに"お母さん"だよー!

という方もいれば


もう手が離れて自分時間満喫中キラキラな方

色々だと思うんです。






私も現在、お母さんとして

大1と高2の娘がいます。




これは昨年だね。






私自身は、"お母さん"と聞くと
真っ先に自分の母が思い浮かぶんですね。


子どものためなら
苦労も何もかも厭わない

日々、全力で子どものためにと
毎日を生きている

ちょっと無理してでも
子どもが安心安全に毎日を暮らせるなら
自分が(母が)出来ることは全てする


そんな母を。







別にここに、嫌悪感とか
何て言うか、負の感情とか全くないし

むしろ感謝してるんですキラキラ




これが母の愛で
私はとっても愛されてた♡


全てのものから守られて
何にも困ることなく大人になったしね!




父もこんな感じだけど
父は、めっちゃ厳しかったから
育児担当は母だったんだろうね笑


だから、【家】は私にとって
どこよりも安全で安心で

色々あっても
【家】に帰れば大丈夫!みたいなところもあったんですよね。


それ以外の世界を知らなかったし
心地好すぎて、知ろうとも思わなかったびっくり



だから、ぬくぬくと
社会をあまりよく知らずに大人になった感は否めないなー笑


だってね。
結婚はお婿さんもらって
家を継ぐもんだと思ってたもん!


真っ先に嫁にいってるけど爆笑



なんか、話がずれちゃったので
戻しましょう♪







そうそう。
お母さんね。


だから私は
結婚してお母さんになったら
母みたいなお母さんが
お母さんだと思ってたから

不思議と同じような感じになるんですよね

いや、これホントに!




私の、お母さん像があるから

まぁ、そうなりますよね。








そして私は

夫の両親と同居なんですが



その頃は、ガッツリ外にばかり意識が向いてた時期でして


自分のことなんて

そっちのけだったんですよ笑




気付くとこんな感じだった。



いや、これは振り返ってみると、だね。




嫁として

妻として

母として


ちゃんとしなくちゃ!


これぐらいできるはず!




みんなはもっと忙しいなかやってるんだから

私はもっとちゃんと完璧にこなさなくちゃ!


※義母と家事を分担してるので負担は少ない



そして、子どもが幼稚園に行くと


子どもが仲良くしてるママさんとは仲良くしなくちゃ!!


みんな、そうしてるから!



すごいね、これ。


本気で、そう思ってたからね。



そもそも『みんな』って誰!?てね笑





私自身、もともと気を許して付き合うお友達が

あまり多くないのに

これ、めっちゃキツイわけですよ。










何年も何年もこんな感じで

しかもこれ、無意識だから

自分で無理してるとか

めっちゃ頑張ってる!とか分かんないの。



こーわーいー((((;゜Д゜)))




そこから私は

色々、きっかけとかあって

今、こうしてお仕事としていることを

学び始めた訳ですが



その中で、気付いてやめたこと始めたことがあって、今があります。




学び始めたときには

実家の母のことも

もっと、自分の人生を楽しめばいいのに…


そう思ったりもしたけど

それが母の楽しみでもあったりするので

(子どものことや孫のこと)


年を重ねる母のことは

無理して体を壊さないようにと

そう思うだけかな(^ー^)








それでね。


今から私が真っ先にやめたことを言いますね!



"お母さん"という役割を担うこと


それを果たそうと頑張ること




これです。





私はね、もちろん子ども達からは

『ママ』←家の中

『お母さん』←家の外


そう呼ばれてます。




でもね、この『お母さん』とは何かな?

そう思ったときに出てきたのが




もはや"お母さん"というのは

子ども絡みの社会に出たときの単なる呼び名である



役割は特になし!!笑










かつての私は

『お母さんだから』という


やることっていうか

役割っていうか



そういうのを

自分で一生懸命探してんたんですよね。



これって、探し始めると

いくらでもある!



きりがない!


最後(途中?)辛くなるのループもやもや





で、やめたんですよね。




『お母さんだから』という役割なんてない


どちらかというと

大人としての判断すべきことや

対処すべきことなら

子どもに対してあるかもな~という感じ






これは、あくまでも

私個人の考えであって

あと、夫ともそんな感じでいつもいます。




色々なことを

『お母さん』としての役割とすると

そうであろうとするから

どうしたって子どもに色々、求めたりしちゃう時がある。



愛するがゆえ、でもあるけど。




でも子どもって、お母さんに『何か』を求めてるわけじゃなくて


何かあるとすれば


笑ってるお母さん とか


自分を見てるお母さん とか



何かがちゃんと出来てるお母さんじゃなかったりするんですよ。



私が思う"お母さん"と

子どもが思う"お母さん"は


違うんだなーと思って

力が抜けたのを思い出します。








子どもだけに限りませんが

つい時間があって

暇だったりすると


身近な家族の    

今まで見えなかったこと

気付かなかったことまで全部分かっちゃって

余計に気にかかったりしますよね。





見えるから気になっちゃって

イライラしたりもあると思うんですよ。




そういうの、次の日まで持ち越しちゃったり

そしてまた、その日も一緒


あー(ーー;)みたいな。




少しずつ意識を変えていくことで

自分も変わり

子どもとの関係性も変わっていくキラキラ



もちろん、夫とも♡


さらには周りの全てのことが変わり


世界がガラッと変わる☆



それは可能です。




まずは、その肩書きに(お母さんとか親とか)

意味を見出だしたり

役割を当てはめたりをやめてみましょう!




驚くほど

肩の力?身体の力が抜けていくから。









 

 

 







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