沖縄宮古島より
ママの子育てと仕事の両立を叶える♪
お片づけコンサルタント
本村亜矢子です。
現在オンラインサポートをさせて頂いている
50代、高校生の娘さんがいらっしゃるママ。
引っ越し作業と新居の収納サポート希望で
お申込みされました。
「処分したいけど、ふんぎりがつかない・・」
「置いておこうと思ってしまう」
「箱が捨てられない」
と捨てることが苦手なHさん。
「では、私と一緒にしましょう!」と
いうことになりました!(^^)!
「このバッグ、チャックがしめづらくて
使いづらいんだけど、どうしようかな~。
娘が使うかな~」
「氷枕2つありますが、
1つでいいですよね?」
「これは捨てた方がいいですか?」
と一つひとつの物に、
私に確認が必要でした。
私は「どうしたいですか?」
と意思確認するのみ(笑)
これは多くの時間が必要だな。
一緒に向き合って、決断してもらおう!と決意。
正直、この調子だと、
サポート時間が足りないのでは?
と心配するほどでした。
なのに、一時間程過ぎると・・
あれれ!?
お一人で判断されている!!
すごいスピードで、
できるようになっていたのです。
どんなに時間がかかっても
とことん付き合う!!
と決心していたのに・・
見事に裏切られました(笑)
「ふんぎりがつかないとおっしゃっていたのに、
すごいスピードアップしましたが、
どうしたのですか?」
とお聞きすると・・
「見てみたら、
大したものではなかった」
の一言(^-^)
実はHさん、膨大な物の量を目の前に、
実際手に取ることなく、
「捨てられない」と思っていたのです。
けれど、一つひとつ手に取り、
物と向き合ってみると、
大したものではなかった!
という感覚になったのですね。
お片づけはやはり
眺めていては始まらない!
全部出して、触れ、
意思に従う!
ことが大切!
そして、慣れだ~!!
と実感しましたよ。
サポート後、こんなご感想を頂きました。
「捨てられない」とおっしゃっていたのに、
「捨てて捨てて捨てまくります」
のお言葉に驚き!!
次の日は実家のお片づけに励み、
こんなに処分していましたよ。
(掲載の許可頂いています)
〈ビフォー〉
〈アフター〉
3時間でこの量を処分したそうです。
「処分したいけど、ふんぎりがつかない」
とおっしゃっていた方が、
コツをつかむと、
こうして進めることができます。
横になって、楽しそうに写真を撮っています(笑)
夜にこんなメッセージも頂きました。
「ゆっくり寝れそう」
というお言葉が印象的です。
Hさん、お疲れ様でした!!
捨てることに
ふんぎりがつかない・・
とお悩みのあなたの
お役に立てたら嬉しいです。









