こんにちは!
沖縄多良間島より
ママの家事を楽ちんにする♡
お片づけアドバイザー本村亜矢子です。
週末は、島で子ども駅伝大会がありました♪
その後は一足早い、南の島のクリスマス会♡
サンタと水牛に似たトナカイ(笑)登場で子ども達大喜び!
大人も子どもも
大満足なクリスマス会となりました~♡
さて、今日は、
【誰でも今すぐお家でできる!
子どもの自己肯定感をぐんぐん育てる方法】
をお伝えします。
お片づけで自己肯定感をアップさせる♪
整理収納教育士の私も実践していることです(^-^)
とっても簡単なので、あなたのお宅でも
取り入れてみてくださいね!
子どもの自己肯定感を育てるために、簡単にお家でできることとは?
子どもの自己肯定感を伸ばすために
大切なことは「ほめること」って
よく言われていますよね。
プラス、忙しいママでも
頑張らなくても簡単にできることは、
子どもの作品を飾る
ことです。
作品を飾ると、なぜ自己肯定感が育まれるの?
なぜ作品を飾ると、自己肯定感が高まるのか、
理由を2つお伝えしますね!
理由① ”自分を大切にしてくれている”感情を持つことができる♪
ただ置くのではなく飾ることで、
「作品をたたえる」
という意味合いが生まれます。
「たたえる環境」を作りだすことで、
子どもは「大切にされている」「認められている」
と感じ、自信につながるのです(^-^)
理由② 親子の楽しい会話が生まれる♪
作品を飾ると、必ず会話が生まれます。
「見て見て~!」
「~を工夫したよ!」とか(*^^)v
我が家はよく、
「俺の作ったのすごいだろ~」
「〇〇ちゃんのかわいいでしょ♪」
と訴えてきます(笑)
最近も小3双子息子と小2娘が作ってきた
紙コップ作品を飾りました♪
かざりた〜い!」と言ってきました♪
プラバンで作ったキーホルダー。
「この中でママは何が好き?」と毎日しつこいくらい聞かれています(笑)
楽しい会話が出て、
認めてもらえたという安心感も生まれます。
それが、自己肯定感UPにもつながるのです。
自己肯定感を低くしちゃう可能性大!のほめ方、していませんか?
逆に、自己肯定感を低くしちゃうNGな
ほめ方があるって知っていますか?
それは、
条件付きでほめちゃうこと!
私たちってついつい、
よくできたことをほめてしまいがち・・
「テスト100点、すごいね」
「かけっこ一番、すごいね」
「絵が入賞したの、すごいね」
子どもが頑張ったことに対して、
ほめるのは当然。
けど・・
頑張った成果が出ない時は?
成果が出ない子には?
ほめることが減っちゃう!!
私たちママは、
子どもが何かできたから素晴らしい!
のではなく、
存在自体が素晴らしくて、
あなたがいるだけでいい♪
そんな思いだと思います。
なのに、
条件付きでほめることをくり返すと、
「~できないと自分の価値はない」
って勘違いする子になっちゃうんですよ~(T-T)
自己肯定感がすっごく低かった私だから言えること!
「条件付きでほめない方がいい」
そう確信しているのは、私が体験してきたから!
私は学生時代、
スポーツや勉強を頑張っていて、
よくほめられる子でした。
すると自然に、
「~ができていないとダメ」という
思考になっちゃったんです。
そして大人になると、
・いい仕事につく人がすごい人
・お給料高い人が価値ある人
・出世しないとダメな人
と考えるように。
条件で幸せかどうか?
を判断するように。
だから条件をクリアできないと、
私はダメ・・って卑下しちゃうんですよね。
あの頃の私、周りと比較ばかり。
自分が嫌いで、
とっても苦しい思いをしていました(T_T)
いろいろ成長し、30代後半になってやっと!
”今の自分でいい”って認められるように(^-^)/
だから、子どもにも
「ありのままの自分でいい」って気持ちで
人生を力強く歩んでほしい!
そう思っています。
なので、
「~できたから」「~したから」
で、ほめること以上に
存在するだけであなたは素晴らしい
って条件なしに
ほめてあげたいのです♡
まとめ
子どもの自己肯定感を高める方法とは、
作品を飾ること。
理由は、
無条件でほめる!認める!
が自然とできるから♪
作品を飾ると生まれるメリット
↓ ↓ ↓ ↓
で一石二鳥三鳥、四鳥!(笑)
ぜひ暮らしに取り入れてみてくださいね!
作品を飾ると、お部屋がごちゃごちゃして見えるから
イヤだな~と思うママは、この記事をどうぞ♪
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