現実に問題は何もない♡

家庭も収入も夫婦仲も大満足な

アラフォーママの快進撃♡

本日の主人公はCさんです!

 

※ブログ掲載許可は頂いております

 

 

約4年前の2020年6月にも

快進撃シリーズで登場して

くださっていたCさん✨

 

 

▼当時の快進撃ブログはこちら

 

 

最近特に、以前セッションを

受講してくださっていた方が、

「ふとあずささんと喋りたくなって♡」

と、言ってくださる機会が増えて

本当に嬉しいです。ありがとうございます!

 

 

Cさんは、4年前までは

夫婦関係について、その中でも特に

ご主人への怒りが止まらないことが

お悩みの大きな部分だったそうですが、

 

 

先日のセッションでお話を伺っていると、

 

 

夫婦円満♡

家庭円満♡

仕事で出世✨

収入もUP✨

 

 

お子様達もすくすくと育っているそう。

 

 

誰がどう見ても言うことナシ!!!

 

 

それだけでなく、Cさんは

元々とてもお綺麗な方ですが、

表情や雰囲気の柔らかさが

プラスされていて益々素敵でした✨

 

 

そんな美しいCさんから

素晴らしい報告の数々を

聞かせていただけて

本当に嬉しかったです。

 

 

「昔の話かもしれませんが

ご主人に対する怒りは

もうなくなりましたか?」

 

 

「はい!すっかりなくなりました。

あれは完全に私も悪かったので😝

主人はあれ以来、更に家事や育児に

協力的になり、その状態が続いています。

 

それだけでなく仕事も頑張っていて

趣味も見つけて楽しそうです。

 

以前なら主人が出かけることすら

許せなかったのですが、

今はそんな気持ちもありません✨」

 

 

「凄すぎますっ!!!」

 

 

「ただ・・・

 

ありがたいことに、

家庭も夫婦仲も仕事も順調ですが

私の人生、それだけなのです。

 

恵まれていることも重々承知だし

今安心して暮らせていて感謝ですが、

でも私の人生これでいいのかなって。

 

「まだ子ども達に手がかかるから!」

と、自分に言い聞かせていますが

でももうそれほど手はかかりません。

 

子ども達はちゃんと

自分の世界を持っています。

夫も自分の趣味を見つけて

いきいきとしています。

 

ふと気がつくと私だけ、

平日は自宅と会社の往復で

休日は主人と散歩か一人で買い物。

 

私の人生それでいいのかなって、

たまにふと物凄く怖くなるのです。

 

その焦りが強い時に

夫が趣味に出かける時に

嫌な顔をしてしまいます。

(夫には夫の人生を楽しんで欲しいのに!)

そんな自分が嫌なんですよね💦」

 

 

これ、共感できる人

すごく多いと思います!!!

 

 

今、これと言って現実に問題はないし、

むしろパートナーも子どももいい感じ✨

 

 

職場でも格段に嫌なこともないし、

衣食住にも困ることなく、

ある程度自分が好きなこともできる。

 

 

なのに、私一人だけ

取り残されている感があって、

平日は仕事や家事育児で忙しいので

なんとかお茶を濁すことができても、

 

 

休日になると途端に

未来への物凄い恐怖や焦り

猛烈な寂しさや孤独感がやってくる。

 

 

かと言って自分からわざわざ

外に飛び出していく気力はないし

そもそも望んでもいない。

 

 

「今ある環境でもっと楽しまなくちゃ」

「今ある環境でもっと輝かなくちゃ」

「このままだと”私が”家族のお荷物になる!」

 

 

こんな焦りや孤独感を解消したくて

ますます、自分の内側ではなく

外側(自分以外の誰か)に目を向けて

どんどん自分の声を聞けなくなる。

 

 

現にCさんも、4年前は

「ノートが大好き!夢中で書いてます♡」

とおっしゃっていましたが、

 

 

先日のセッションでは

「実は今、あまりノートが書けません」

とおっしゃっていました。

 

 

もう、分かりみがすぎる!❤️‍🔥

 

 

目の前の現実の問題から逃げずに

圧倒的な成果を出した方ほど

ほとんどの方が遭遇する経験だと思います!

 

夫が不倫を辞めた!自分が苦しい不倫を卒業できた!

子どもが見違えるほど成長した!理想の職場に転職をした!など

 

 

でも、やっぱり

このなんとなく見たくない部分を

しっかりと見てあげることから

全てはスタートすると思います。




 

Cさんが今回勇気を出して直視した部分。

 

 

・”子どもにまだ手がかかる!”

と、自分に言い聞かせていただけで

実はもうほとんど手がかからないこと

 

 

・ご主人もお子様も

それぞれが「第三の自分の場所」を

見つけて楽しんでいること

(Cさんだけ第三の場所がないこと)

 

 

・Cさんは、自宅と職場、

時々プライベートのお友達と会う以外

実は居場所がないということ

 

 

「ずっと家族のせいでしんどい!」

「もっと自分の時間が欲しい!」

と思ってきたけれど、

 

 

このままだと、焦りや寂しさから

家族がそれぞれの第三の場所で

楽しんでいる姿に焦りと嫉妬心で

嫌な顔をしてしまったりして、

 

 

自分が家族のお荷物的な存在に

なってしまう可能性が高いこと。

 

 

「会社が定年になったらどうしよう。」

「子どもが完全に巣立ったらどうしよう。」

 

 

こうやって密かに不安や焦りを

抱えている方って本当に多いと思います。

 

 

ただこれは「直近の問題」ではないので

ほとんどの人が「まぁまたその時に考えよ!」

と、目を逸らしたくなる部分だと思います。

 

 

目の前の問題や事件を

解決するために奔走することが

自分の楽しみや生きがいに

実はなっていませんか?

 

 

だからこそ、ご自分の

お気持ちを素直に話してくださる

Cさんって本当に素敵な方だな、

私も見習おう!と心から思いました✨

 

 

「ただ、Cさんは

外に出てお友達づくりをしよう!

とかは嫌なんですよね?笑」

 

 

「はい、それは絶対に嫌です。

もうそういうの考えるだけで疲れる💦

(個人的にめちゃくちゃ気持ち分かるぅ!笑)

 

 

「でも、今すごく焦っておられる・・・。

Cさん、身近に理想の人っていますか?」

 

 

「います!!!✨

 

会社の女性の先輩なのですが、

その方はたまたま子どもの学校も同じで

学校行事でもお会いすることがあって。

 

ママ友的な人がいなくて、

毎回、授業参観や行事の度に

怖くてドキドキしている私とは違って、

 

先輩はどこに行っても

みんなから声をかけられていて

人気者です。知り合いも友達も多い!

すごいなって思います。」

 

 

「なるほど!ちなみに

Cさんにとって”人気者”の定義とは?」

 

 

「知り合いがものすごく多くて、

みんなと仲良くできる人ですかね。」

 

 

「それ、今のCさんは求めてますか?笑」

 

 

「いやっ!!!

求めていないかもしれないです!笑」

 

 

「ですよね!!!笑

きっとその先輩がCさんにとって

尊敬できる方なのは間違いないと思いますが

だからと言ってCさんにとっての正解が

先輩と同じ方法ではないですよ✨」

 

 

「確かに!!!」

 

 

「多分なんですけどね、

Cさん、”第二の場所”で

輝かなければならない!!!

っていつも思っていませんか?」

 

 

「思ってます😱!!!!」

 

 

ちなみに、

 

 

第一の場所▶︎自宅

 

第二の場所▶︎職場、学校(お子様の学校も含む)、プライベートの友人、ママ友、実家、義実家

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

第三の場所▶︎「母」「妻」「社会人」など自分の肩書きを脱げる場所

 

(例)オンラインサロン、銭湯、サウナ、カフェ、旅先、ネットの世界、ゲーム、スポーツ仲間、スーパー、お店 etc...

 

サ活(サウナ活動)が流行る理由も明確!

 

 

第二と第三の間には

明確な境界線があって、

 

 

「私という人間が何者なのかを

詳しく知っている人がいない場所」

 

 

これこそが第三の場所、

肩書きを下ろせる場所なのです。

 

(ネットがこれだけ流行るのも、匿名だったり顔出しなしで交流ができるから!✨

スーパーに行くのが好きな主婦さんが多いのもこれが理由!まさに全部、第三の場所!)

 

 

これは統計でも出ていることなのですが、

幸福度が高い人ほど「第三の場所」に属しています。

 

 

「Cさんが頑張ろうとしていたことは

”第二の場所で輝く人間にならねば!”

という努力です。そりゃしんどいですよね😱」

 

 

「そっか〜・・・(声にならない声)

 

 

「どうせ、放つものが現実化するので、

第二の場所で輝くために努力しても

(Cさんの場合、ご自身の職場やお子様の学校)

きっと苦しいだけだと思うのです。

 

それに本来、苦手なことは、

やらなくていいのです✨

 

なので、一旦今の努力はやめて、

第三の場所をつくる努力にチェンジしませんか?

その方が簡単だし、気が楽じゃないですか?

 

カフェでも、ネットでもなんでもOK!」

 

 

「はい、その方がラクです!!!

やってみますラブ!!!」

 

 

「ちなみに”輝く”に対して

どんなマイルール(思い込み)があるかは

事前に内観でチェックしてくださいね!

 

”輝く=その場所で主役にならねば!

誰かと盛んに交流せねば!”

 

みたいなルールだと、たちまち

第三の場所を見つけても苦しくなります!笑」

 

 

まとめると、

 

 

Cさんの当初のお悩みは、

 

 

今の現実に満足も感謝もしているけど

どこか満たされない。

自分がどうしたいのか分からない。

 

 

でもそれは、単に

自分の努力不足だと思って

第二の場所で輝かねば!と

自分を叱咤激励してきたけど

どうしても体が動かない・・・

 

 

このままでは、孤独になる!

夫や子どもたちに、すがることになってしまう!

でも、職場や子どもの学校で

誰かと仲良くしなくちゃとか億劫すぎる・・・

 

 

自分一人でも

ちゃんと人生を楽しんでいる

夫や子どもを見ると

焦りや嫉妬でイライラして

たまに嫌なことを言ってしまう・・・

私って最低だ・・・

 

 

ぐるぐるぐるぐる🌀

 

 

こうして考えることに疲れて

ノートの手も止まってしまった。

ノートすら書かない自分が嫌になる。

 

 

だけど毎日何か満たされたくて

持て余している時間を何とかしたくて、

 

 

ふと気がつくと、もうすっかり

手が離れた子どもたちに対して

毎日毎日、口うるさく言うことで

時間を潰し、寂しさを満たしている。

 

 

これじゃだめだー!

でもどうしたらいいのー!!

自分の気持ちが分からない!!!

 

 

右矢印第三の場所を見つけて属してみよう!

Cさんのような人見知りさんタイプなら

リアルじゃなくてネットで完結するものもおすすめ。

  


そして「輝く」に対しての

マイルールを最大限に緩めること。

(例:輝く=属しているだけでOK!みたいな)

 


第二の場所では、今まで通り、

人として最低限のマナーを守って

(挨拶とか、目が合ったら微笑むとか、言い方とか笑)

 

 

「職場=お金を稼ぐ場所」

「学校=子どもたちが学ぶ場所」

 

 

と、完全に割り切って

淡々と過ごすことがおすすめです。

 

 

「それなら気持ちがラクですラブ

 

 

「Cさんと、憧れの先輩は

そもそもタイプが違うのですから

CさんはCさんのやり方で

理想の人生を築いていきましょう!」

 

 

Cさん、引き続き全力で応援しております!

 

 

このお話は個人的に

非常に共感できたので

私も頑張りますね💪❤️‍🔥

 

 

ありがとうございました♡

 

 

これからも一緒に頑張りましょう!!

 

 


 

 

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