私の人生の本当の意味での幕開けは

間違いなく、

 

 

”女であることが苦しい”と認めて

今更、言っていても仕方のない

どうしようもない湧き上がる感情を

感じることを許した時です♡

 

 

感じる力があると自覚し、

感じることを許すこと。

それが女性性開花である♡

 

 

 

 

私は、極力、

感じずに生きてきた人間でした。

 

 

「思考優位なんで!ドヤ!」と、

上手いこと言っていたつもりでしたが笑

今思えば、ただシンプルに

女性性を否定していただけでした。

 

 

私はなぜ、感じてこなかったのか?

 

 

理由はとってもシンプルでした。

 

 

感じなかった理由は、これ。

怖かった。

 

 

素直で可愛らしいままだと、

「なんでも受け入れてくれるのでは?」

 

 

ニコニコ笑って、受け入れていると

「何をしても許してくれるのでは?」

 

 

元気に笑って朗らかに暮らしていると

「そんなに余裕があるなら

こっちにも、もっと豊かさを回せ!」」

 

 

と、つけこまれそうで、怖かった。

 

 

実際にそんな経験は何度もした。

 

 

笑っていると、元気だと

ニコニコ受け止めていると

私の心に土足でズカズカと

上がり込んでくる輩が増えた。

 

 

周りはどんどん力をなくし

ベタベタ私に甘えるようになった。

「お前がそんなだから、

私(俺)たちはしんどいんだ!」

なんてことを平気で言ってきた。

 

 

その度にいつも本当は思っていました。

(すぐにねじ伏せて、無かったことにしていたけど)

 

 

女って損だなぁ...

男め、覚えとけよ。

上手いことやっている

女たちも絶対に許さん!って。

 

※上手いことやっていたのではなく

彼女たちはとうの昔に、感じることを許して

女性性がきちんと開花されていただけでした!笑

 

 

その時、私は自分自身を疑わずに

いきなりバンっ

心のシャッターを下ろしたのです。

女性性が閉じた瞬間。

 

 

そこから私は「女」にまつわることが

とっても嫌いだったように感じます。

 

 

特に「性」にまつわることが

物凄い、抵抗感!!!!!

「女、女している人」も超苦手!

 

 

でも、好きな映画は昔から

 SEX AND THE CITY!

(中学時代から釘付け!笑)

辻褄の合わなさを疑うべきでした笑

 

画像はお借りしました

 

SATCはまさに【女の話】

官能を超越した物語だと思う!笑

 

 

本能では女全開なのに、

女性性を閉じることを選んだ私は、

 

 

そんなことをしているうちに

一番大切な人の前でも

「感じること」が

できなくなっていました。



この時から大切な人とさえも

関係性が上手くいかなくなっていきました。

 

 

当時の私の鉄のマイルールは

 

 

感じる・女性性開花

=つけこまれる!!!

 

 

そりゃ頑なに閉じようとするわ。笑

 

 

この前ノートを書いている時に

ふと思って書いたことなのですが、

 

 

女性性って、

宇宙と私たちを繋ぐパイプのような

役割だと私は考えているですが、

 

参考記事▼

 

 

もっとカンタンに例えてみると

子どもの頃に友達や家族と遊んだ

「糸電話」みたいな感じだなって。

 

 

「もしも〜し♡」

「はいは〜い♡聞こえてるよ♡」

 

 

みたいな!!

 

 

子どもの頃って糸電話だと

「相手と繋がっている感じ」

より鮮明に感じることができて

なんだか無性に嬉しかったんですよね♡

明らかに不便なのに!笑

 

 

だから女性性ってきっと

宇宙と私たちを繋げるもの。

パイプのような、糸電話の糸のような。

まるで神様とのおしゃべりの感覚。

 

 

しかもこれは絶対に誰にもバレない。

私が想っていることは感じていることは

私以外に、絶対に知り得ることがない♡

 

 

だから、女性性って宇宙までの

秘密の通路的な存在なのかもしれない。

なんて神秘的なんだ!

 

 

でも思春期頃から

感情へのジャッジが始まります。

地球でいう大人の階段登るってやつ。

 

 

その中でも特に、幼少期に、

 

 

「泣いたら怒られた人」

「怒ると厄介者扱いされた人」

「喜ぶと楽しむと嫉妬された人」

 

 

この経験をマイルールに取り込んだ人は

感情へのジャッジ癖が染み付いているので

その先の人生は相当生きづらかったと思う。

(偉そうに言ってますが私のことです)

 

 

そこで、

「女は損!」が強固なものとなり

元気で笑っていると、朗らかでいると

女性性が全開だと、女であると

つけこまれるというマイルールなので、

 

 

それが怖くて仕方がないから

女性性は閉じるしか術がなかった。

 

 

感じるのを

やめるしかなかった。

感じないように

するしかなかった。

 

あぁ、疲れた、しんどい。

生きてて楽しいことなんて

何もない。毎日が退屈だ。


感情が邪魔。

 

 

こうしてすっかり

糸電話の存在を忘れてしまった私は、

 

 

女のくせに「感じない」、

すなわち女であることを放棄した、

 

 

そんな自分が許せなくて

そんな自分が信用できなくて

 

 

「信用できない!」

という自分の在り方が

世界にちゃんと投影されて

(内側から放たれて)

 

 

ものの見事に、自分を含めて

口先ばっかりの信用できない人たちで

埋め尽くされていました。

 

 

家族のことですら信用できない。

こんなに悲しいことはありませんでした。

一体何のために生まれてきたのだろうか?

 

 

 

 

でも、今なら分かる。
 
 
女性として幸せに生きている人が
この世界に1人でもいるのであれば
紛れもなく苦しみは私自身の責任でした。
 
 
つけこまれるのも、利用されるのも、
分かってもらえなかったのも、
 
 
私が私の気持ちに鈍感すぎたから。
自分の気持ちに鈍感すぎて
自分の好みが分からなかった。
 
 
「ここまではOK♡」
「ここからはダメ!やめてね!」
 
 
自分の好みの領域を知らなかった。
いや、知ろうともせずにいた。
だから、自分のことを守れなかった。
 
 
ただ、それだけのことだったのでした。
 
 
あれほど毛嫌いして
か弱い存在だと思っていた
あの子(女性性)は
どうやらとても強い子らしい。
 
 
「女」である限り、
どんなに辛い経験をしても
内側の一番深い部分に存在する
あの子には何も関係ないらしい。
 
 
そんなことで価値は揺るがない。
 
 
男は硬くて、女は柔らかい。
 
 
誰もが知っている
この世の当たり前の法則が
それを証明している。
 
 
女は柔軟性があって弾力がある♡
例えるなら、ヨギボーのような。
だから大丈夫。どんなに傷ついても
またフワン♡と元の位置に戻れる。
 
 
それが、女という生き物なのです。
 
 
だから、女が損だなんてとんでもなかった。
もちろん損得の話ではありませんが、
でもめちゃくちゃ、得!!!と今なら思う。
 
 
女性性からすれば
外側の事象なんて小さな鉄屑と同じ。
だから、何があっても女性性の価値には
一切差し支えがないのです。
 
 
だから、もっと自分を信じて
この人生を楽しもうと思う。
 
 
女性性を開花させて
女に生まれてきた今世を
味わいつくしたいです。
 
 
もう二度とつけこまれないように
頭でガチガチに考えて虚勢を張って
不機嫌という態度で自分を守るのではなく、
 
 
嬉しい時は笑って、
悲しい時は泣いて、
腹が立ったら怒って、
感動したらグチャグチャに泣いて。
 
 
やりたい♡と思ったら挑戦して、
楽しそう♡と思ったら飛び込んで、
怖いって思ったら助けてもらって、
困ったら、頼らせてもらって。
 
 
そうやって、あるがままで
自分全開で生きていきたい。
 
 
だから、もう、改めて
自分ウケだけを
狙おうと思います♡
 
 
皆さんが夕起あずさを
キャッチしてくださったのは、
きっと「女性性開花」の部分だと思います。
 
 
なぜなら、
7年前の私は不器用ながらも、
自分の感情をジャッジすることなく
「どうしようもない今の気持ち」
「今更言っても仕方のないこと」を
全部感じて、素直に綴っていました。
 
 
私の人生の第二章は、
気の済むまでしつこくしつこく感じることを、
そんな自分を許すことから始まりました。
 
 
きっと皆さんは
そんな私の在り方に共鳴し
キャッチしてくださったんだなぁと
7年経った今、改めて
感謝の気持ちでいっぱいです。
 
 
そして、お節介なのは承知ですが、
許すための”場所(環境)”には是非、
とびきりこだわってあげてください。
 
 
私はかつて散々、張本人の前で
自分の感情を感じて発散するという
センスの悪い頭の使い方をして
何度も大惨事になりました。笑
 
 
なので、怖いままでいいので
ゆっくり一緒に進んでいきましょう♡
 
 
こちらもまだまだ募集中です♡
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こんな私ですが引き続き

よろしくお願いいたします。

 

 

一緒に頑張りましょう!!

 


 

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