リアル別れ話。愛するからこそ離れるって選択肢は自分と相手への最高の愛 | ナミ姐の世界線。

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”ジブン中心”で愛される

知的美人クリエイターハート 柳川ナミです。

(私の恋愛関係についてはこちら

 

 

 

愛と好みは別モノピンクハート

 

愛するからこそ離れるって選択肢は

自分と相手への最高の愛

 

 

書きたいことがあって
メモがわりにそんなタイトルだけ書いて
数日放置してたんです。

 

 

 
 
 
愛するとは?
 
私にとって愛するということは
相手をそのまま肯定することです。
 
「あなたはそうなんだね」と受け止めること。
 
 
その辺は過去にも、こんな記事を書いたことが
ありました。
 


 

 

でね。

 

愛と好みは別物です。

 

 

あなたはそうなんだね、

でも私はそれは好きではない。

 

 

そう思うなら、

 

それをすり合わせていくのか

 

離れてそれぞれが自由に生きることを

お互いにプレゼントするのか

 

どちらも愛の形なんだよね。

 

 

 

 

っていうことを書こうとしていたら、

まんま、そんな事態がやってきました。

 

 

このデートの最後に

彼氏に別れ話を突きつける事態が発生。。

 


 

 

いやーーーーー。

 

 

大変だった。

 

 

 

事の発端は私が最近

ふと感じたことを話したこと、

だったんだよね。

 

 

「最近思ったんだけどね、

私の”ナミ”もそうだけど

名前をカタカナで書いてるとその人が自分を閉ざしてる感があるなーって。

 

本来は漢字で、意味があるものじゃない。

それがカタカナだとなくなっちゃうから

見えなくなっちゃうというか。

 

漢字だと、ちゃんとその人の深みが出るじゃない」

 

 

っていうだけの話。

 

 

そう気付いたから、

ブログでも名前の表記を変えようかな

という話をしたかったんだよね。

 

 

なんだけど、Nくんがそこで

カタカナ豆知識を披露し始めまして。

 

(海外の人にはカタカナって

判別や書き分けが難しいらしく、

漢字よりセキュリティ上優位ならしいという話)

 

 

いや、伝えたいことがズレてる。。。

そもそも

 

漢字に生き様というか、そういうのが

乗るということなんだけど、と言ったら

 

「え、じゃあ俺が

漢字の表記を変えたのってどうなの?

やっぱり何か変わってるの?!」

 

 

と、かましてきましてね。

(彼は去年、名前の画数をどこかで見てもらい

名字の表記をちょっと変えたんだよね)

 

 

 

えーーーーーと。

 

私は話の途中だったんだけど

切り方も悪かったし

話が途中だとわからなかったのかな。

 

っていうか私は私の話がしたいんだけど。

 

 

さっきからやけに持ってくな、コイツ。

 

 

っつーか、

何が聞きたいわけ?

 

 

名前はもうすでに変えちゃったんだから

もしそれで変わってたとして何なの?

 

 

っていうか、

何かを変えるために自分で情報を選んで

わざわざ変えたんだよね。
 

 

じゃあもうそれで変わるって

わかり切ってるじゃん。

 

 

しかもその話、付き合い始めの頃に

散々聞いたからもう飽きたし

いまさら何言ってんの?

 

自分で選んだことを信じたらいいだけなのに

何を確認したいわけ?

 

 

 

しかも
私のことを尊重するとか

いつも言ってるくせに、

割り込んで自分の話ばっかしてんじゃねーよ。

 

自分のことしか好きじゃないじゃん、

コイツこういうとこあるんだよな。

 

 

と瞬時によぎりました。

 

 

 

 

「えーと、

ツッコミどころしかないんだけど・・・」

 

Nくん

「どんどん突っ込んでよ!

是非聞きたい!!」

 

「え、、、

何から言えばいいのかな。

 

ぶっちゃけていうとさ、

”私どうしてこんなくだらない質問

答えなきゃいけないんだろう?”

って思ってる。

 

何が聞きたいのかな?

 

 

まず、言った通り、

字が変わればそりゃあ変わるものがあるし。

 

例えば

相手がその字を見て受ける印象が

変わったら、相手の接し方も多少は

変化があるよね。

 

相手の接し方が変わるってことは

それを受けてこっちの対応も

変わるだろうし、それは生き様に繋がるよね。

 

 

どう変わったかって、

変えたくて変えてるんだからそれを

どうして私に聞くの?

 

 

自分で選んでるんだから

自信持ったら何も必要ないじゃん。」

 

 

と、心のまま正直に

きつい口調でぶっこみました。

 

多少、話を聞いてもらえなかった

八つ当たりも込みで。(笑)

 

 

 

 

だってさーーーー

漢字変えたって言っても

漢字の意味は一緒のやつだしさー。

 

で、別に私は、

漢字の専門家でもなければ

言いたいこと全く関係ないし!!

 

 

 

明らかに彼が傷ついた顔をして

感情を抑えた口調でこういいました。

 

Nくん

「まずいうけど、

俺はこれが下らないとは思ってない。

 

俺にとって名字を変えるっていうのは

大きなことだった。」

 

 

「うん、そうなんだろうね。

だから質問したんだとは思うよ。

 

でも何が聞きたいのか全然わかんない。

ビフォーアフターがどう違うか知りたいの?」

 

 

Nくん

「さっき生き様が出るって言ってたから

そういうのがどう見えるかって

ビフォーアフターというか知りたいと思ったし、

 

確かに下らない質問だったけど

印象の違いとかもう言われて分かったから」

 

 

「自分では下らなくないんでしょ?

じゃあ下らないって言わなくていいのに」

 

 

Nくん

「いや、今言われて確かに

自分で決めたことだし、

下らない質問だったと思ったよ」

 

 

 

ここ、すっごい違和感があったんだよね。

 

 

 

今あなた、傷付いてるよね。

悲しいし怒ってるよね。

 

じゃあ、今言うべきは

自分の質問が下らなかったって

そんなことじゃないよね。

 

 

自分にとってはすごく大事なことで

それを大好きな私に

無下にされて、悲しかったって

それをちゃんと言わなきゃだめだよね。

 

 

 

 

私はそう感じたので、

それもそのまま伝えました。

 

彼はそれに対して、

ハッキリ言って悲しかったけど

俺にとっては下らなくないけど

でも言われた通りだから、というようなことを言うんだよね。

 

 

何度も

「他に私に言いたいことはない?」

と聞いたけど、

 

「いや、思い浮かばない」

と言う。

 

 

 

 

 

あーーーー、

まじか。

 

そんなに傷付いてるのに、

自分の心を守ってあげないのか。

 

 

そんな対応を

あなたがあなた自身にしてしまうことが

私はとっても悲しいよ。

 

もっと自分の気持ちを

大切にできる男であってほしいよ。
 

 

って泣きそうなくらい悲しくなった。

 

 

だけどそれも私のエゴだなあ。

 

今、彼にとっては

いろんなことを言われて

この対応が精いっぱいなんだよな。

 

 

いつも本音で深く話してきたのに

ここまでしか

私たちは関係を築いてこれてなかったんだな。

 

 

それに対して

私が思うことは私の問題。

私の正しさを押し付ける必要はないんだよね。

 

だけど、

すごくショックだなあ。。。

 

 

エアコンを切った室内が

妙に寒く感じた。

 

 

「私は今、悲しいし

怒りを感じてるよ。

 

Nくんが、大事なことを

大好きな私に否定されて

いま気持ちが大変なのはわかってる。

 

だけど、さっきから、

私の様子が変わってるの気付いてるよね?」

 

 

Nくん

「気付いてる。

震えてるよ」

 

 

・・・そうか、私は震えてたのか。

エアコンを切ったから急に冷えたもんね。

 

それにしても、

私は自分でわかるほど話し方も表情も、

こんなに生気がなくなってる。

 

 

彼にとってはそれも含めて

”震えてる”表現なんだろうなあ。

 

 

 

だけど、

その答えってかみ合ってないなあ。

 

彼は傷付いたままで

いるつもりなんだな。

 

それがすごく心が痛い。

すごく悲しいし、

そこにいたままにならないでほしい。

 

 

 

彼はたまたま、話し始めたときに

ちょっと距離のある所に座ったのを

そのままにしていた。

 

 

私が暗い話し方になってるから、

近寄れないんだろうな。

 

 

私が震えてるなら、

それをきっかけに

空調を気遣うとか温めようとするとか

何らかの形でそばに来ればいいのに。

 

本来のNくんなら、

絶対にそうするのに。

 

 

そう思ったから、彼にその糸口を

向けてみることにした。

 

 

「じゃあ、そんな私を

放置してるってことにも気付いてる?」

 

 

Nくん

「・・・・・・。

 

なんか、

俺なんかが横にいていいのかなって

思っちゃって」

 

 

 

 

これを聞いた瞬間、

私の中でシャッターが閉じた。

 

 

 

 

 

「それ、次言ったら

別れるって言ったよね。

 

6月から全然変わってなかったんだね」

 

 

私はコートとストールを取って

さっさと帰る用意を始める。

 

 

 

以前、6月に別れ話をした。

 

そのときに、自分を私より下に

置くようなことをまたしたら

次はないという宣言をしていたから。

 

 

 

悲しいな。

すごくすごく悲しいな。

 

こういうことになるんだ。

 

 

すっごく変わってくれて

一緒にたくさん成長出来て

いつも本当に楽しかったのにな。

 

 

 

すごく大切で

一緒に居たい人ではあるけど

まだ彼の心はそんなところにいるんだな。

 

 

すっごく悲しいけど

私の横にいる自信を持てない男と

一緒にいることはできない。

 

 

それは私の好みでもないし

相手の人生に良いことでもない。

 

それだけは私の中でハッキリしている。

 

 

 

コートを着込んで、

ストールを巻いたとき

さっきとは別人のように強い目をした彼が

私のすぐ前に来た。

 

 

Nくん

「もう自分を否定したりしたくないし

もっと一緒に成長したい」

 

 

だからなんだって言うんだろう。

あなたの決意というよりは単なる願望を

聞かされたところで。

 

どっかで勝手に成長しろよ

って思った。

 

 

「私も別れたくはないよ。

だけど次はないって言ったよね」

 

 

Nくん

「もうそんな悲しい顔をさせたくない。

 

自分の気持ちをちゃんと感じる。

これからも一緒居たい」

 

 

なんだかそんなことを

いろいろ言われたけど、よく覚えてない。

 

私は何度も、

「で?」

 

「どう信じろと?」

 

「ふーん」

 

と冷たく突き返した。

 

 

 

最終的には、

変わりたい、一緒に居たい

とWantを繰り返す彼に対して、何だろうこの茶番とすら思えてきた。

 

 

「断言しなきゃ意味がない。

いつまでしたいとか言ってるの?」

 

とヒントを出すことにした。

 

 

やっと気付いたNくんが

ずっとまっすぐこちらを見て言う。

 

「ナミちゃんとずっと一緒にいる!

こんな迷惑はかけない!

自分を大切にする!

二度とそんな顔はさせない!!」

 

 

・・・いや、

一緒にいるかどうかは

お前が決めることじゃないけどな。

 

もう、なんだろうな、

この茶番。

 

 

だけどまだ私は

ここで許す気にはなれない。

 

 

Nくん

「迷惑でも、絶対に追いかける。

俺には本当に必要だから」

 

 

「それ、迷惑かけてるじゃん」

 

 

Nくん

「ナミちゃんが本当に嫌なら

迷惑はかけないで別れるよ」

 

 

「ふーん。

で、今まで言ったこと、

言葉だけでどう信じろと?

 

私の横にも来られないくせに」

 

 

Nくん

「もうそんなこと思わない!」

 

 

「で、どうするの?」

 

 

Nくん

「抱きしめる!」

 

 

・・・と言ったまま、

目の前でずっと私を見つめて

動かないNくん。

 

 

じゃあやって見せろよ!

本当にもう、そういうとこだよ!!

 

残念だし面倒な男だけど、

もうこれは仕方ないや。

 

ちゃんと近くに来るきっかけをあげよう。

 

 

「いち、に、・・・」

 

 

そのカウントアップが、

10秒以内に実行しろよってことだと

ハッと気づいた顔をしたNくんが

すぐにぎゅっと抱きしめてきた。

 

 

Nくん

「辛かったよね、本当

嫌なこと言わせてごめん!」

 

 

わかってるなら良し。

 

本当だよ、バカ!と返しておいた。

 

 

こんな気力がいること

本当にさせないでほしい。

 

 

あー、別れないで済んで良かった!!

(私も相当頑張ったけど←)

 

 

image

そんなことになると思いもしなかった時間に、一緒に食べたタルト

 

 

途中から私の中では茶番だったけど

それでも

 

10カウントまで抱きしめにこなかったら

さすがにどれだけ彼が

心を入れ替えたと言おうと、二度と会う時間を作らないつもりだったからね!!

 

 

 

 

大事に思うからこそ、

自分のためにも

相手のためにも

超えてはいけない線があると思うんだよね。

 

 

そこを守れない人間とは

一緒にいるのは私は好みではない。

 

 

 

 

線を超えないことを相手に強要するのは

相手への愛ではないし、

 

線を越えられているのに

自分が我慢することは自分への愛ではない。

 

 

自分を愛して、

他人も愛して、

その上で好みを選ぶ生き方を私は今後もして生きたいから。

 

 

 

 

ちなみに、

最後まで話を聞けって何度も言ってるだろうが!

とか

 

自分のことしか好きじゃないよね、

全然私のこと聞かずに話持ってったよね

とか

 

この後ガッツリ、ダメ出ししました。

 

 

 

 

で。

 

次のデートは2週間ちょっと先だけど

もっと早く会いたいから調整できるか確認

ということになったんだよね。

 

 

だけどその後、家まで送ってくれるときに

またなんかすごくがっかりする

下らないことを言ったので、

 

「しばらく全然会いたくないから

スケジュール確認するって言ったの、しなくていいから。

 

次のデートまでにせいぜい成長しとけ」

 

って言っといた。

 

 

 

 

私、、、、ひどっ!!(笑)


 

 

 

こんなだから、ブログタイトルを

「人でなしでも愛される

ジブン中心♡恋愛論」に変えたんだよね。(笑)

 

 

 

ちなみに、彼は自分が成長する時間を

もらえたって喜んでました。

 

来週会わないことに

ホッとしたんだって。

 

今の自分じゃ、まだまだだからって。

 

まあ、せいぜい頑張れや。

 

 

 

 

 

 

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