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本氣で幸せなパートナーシップを
築きたい人のための恋愛ナビゲーター
柳川ナミです。
(旦那公認・彼氏持ちの私の恋愛関係についてはこちら)
2年前の今日の記事、
今日の運氣にもぴったりなので再アップです。
先日、父の還暦祝いに大阪に戻っていました。
そこで改めて思ったのです。
ああ、これが自分を生きるということなのだ
私もこういう風に生きたい
と。
人がどう思っているかを気にせず
ただ、自分が目指す道のためにできることをやる。
何の気負いもなく
うまくやろうとも
大きく見せようとも思わない。
ただ本当に自分がやりたいことのために
打てる手を打つ。
義務や責任なんかは
一切背負わず、
できるかできないかじゃなく
目指していることのために
必要なことをやるという、究極の責任だけを背負う。
そんなことをしてるとね、
肩も凝らないし
疲れないし
カラダも(いろんな意味で)お元気だし
仕事がいくらでもやって来るし
見た目が本気でイケてないのにモテるし
もーーー、ありえないことばっかりなんだよね。
そして、
本気で好きなことを仕事にして
好きなように生きているので
子供である私や
私の兄弟も父については一切気を遣う必要を感じない。
なんかね、ある日
父が死んだら寂しいけど悲しくない。
「おーーー!
やり切ったね!!お疲れ!
すごいよ!!本当に良い人生だったね!」
って感じにしか思えない。
葬式っていうか半分、
やり切ったお祝いをするみたいな気分。
私にとって、最高の生き方を
体現しているのが父なんじゃないかな。
そりゃあもう、常識で見るといろいろあるけど。
還暦に当たり、
いろいろ話を聞いてみたら
父が今の生き方をするようになったのは
ただ自分で良いって認めた
からなんだそう。
こいつはこんな奴だから
しょうがない
ただし、頼れるときは頼れる。
そんな生き方をしている人がいて
あ、それでいいんだ!
って思ったかららしい。
なにもかもは出来なくてもいい。
人の気持ちも空気も読めなくていい。
だって、どうせわかんないから。
本当、それしかないと思う。
地味にすごい。
そんな生き方。