もらい上手過ぎる、うちの母 | ナミ姐の世界線。

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ピンときたら、朝令暮改の手のひら返しは当たり前♡

自分に素直で愛される、無邪気すぎるW八白土星×帝旺持ちの女帝。

愛される人生って、自己中と思われてからがスタートよ♡

柳川ナミです。
 
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先ほど、なんだかピンときて
過去記事を再アップしたのですが
これに関連して浮かんできたことが・・・


 
それが、うちの母です。
 
私は大阪の実家に
年に4~7回くらい帰ることがありますが
必ず何か新しいものをもらっている母。
 
当たり前すぎて気付かなかったのですが
思えば小さいときからそうでした。
 
 
些細なものでは、ジュースとかお茶、
野菜とか、ちょっとしたお料理とかお菓子。
 
最近なら、布団一式とかダイソンの掃除機。
我が家に見慣れないものがあると
とりあえず「もらったん?」と聞くくらいです。
 
 
何かくださった方に、ささやかなお返しを持っていったら
お返しよりも豪華なものを
またもらって帰ってきた、なんてことも。
 
 
そんなもらい上手な母のポイントはただ一つ。
 
めっちゃ喜んでくれることです。
 
もらったら、本当に心から
「えー??いいの?!わー嬉しいっ爆  笑
「わぁ、こんな素敵なもの!ありがとう~おねがい
 
って、今読んでくださったあなたが
思っている10倍くらいの喜びMAX度で伝えるのです。
 
 
相手は、そんなに喜んでくれるなんてラブとなります。
またあげたいミルク入りだなと。
 
しかも場合によっては、
この程度でそんなに喜んでくれたらまたあげなきゃ!
喜びに見合うだけのものを!!という
不思議な義務感まで発生します。
(恐るべき天然パワー、母ガーン
 
 
しかも、喜びは1回ではなく
また会った時にもかならずお礼&臨場感ある感想。
(プレゼントした時の感動が再び!!)
 
子供にですら、そうなのです。
私があげた服を、着るときに必ず
「うふふー、すてきでしょミルク入りだな」って嬉しそうに見せびらかしてくれたり。
 
 
年々もらうものが高額になっている気が・・・これはきっと
母の受け取る器が広がったのでしょうか。
 
 
母は、「みんな良い人やねん~」って言ってますが、
良い人にしているのは母です。
 
こんな母のおかげで、
喜ぶことの大事さが気が付けば理解できていたのかもしれません。
 
 
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