わたくしumiは、潰瘍性大腸炎で処方される
『リアルダ』は全く服用していません。
ある生薬(漢方)は飲んでます
ステロイド服用治療終了間際から漢方を飲み始めました。
ハッキリ言って、
この漢方さえあれば、再燃しようが安心して生きていける(❁´◡`❁)
という位、私には効果があります。
漢方を飲むにあたって、2つの選択肢があり、
1つは、広島まで行って、医師がいるクリニックで漢方を処方
してもらう方法(広島スカイクリニック)。
もう1つは、通販で健康食品扱いとして売っている漢方を飲むこと。
迷いましたが、まずは、通販のものを飲んでみることにして、
効かなければ、広島へ行って処方してもらおうと思い、
通販のものを購入しました。
広島のものは、青黛(セイタイ)または、広島漢方と呼ぶ
方もいらっしゃいます。
通販で購入できるものは、『セイタイン』といいます。
わたしは、セイタインのほうを飲んでます。
副作用として『肺高血圧症』というものがありますが、
今のところ、まったくそういった症状はでてきていません。
飲む量についても、かなり調べ、そして自分の身体で実験し、
私の場合は、ガッツリ再燃してしまった時は
朝4錠+夜4錠を服用(私の場合のMAX量)。
3日位で粘液・出血・ゲーリーさんがおさまってきます😃
(※私の場合、ガッツリ再燃の時、3錠+3錠では効きません
でした😢 このあたりは、ご自身の身体で確かめるしかない
です。)
その後は、腸と便の様子を見ながら
朝4+夜2とか
朝4+夜1とか
朝2+夜1とか
調整していき、
最終的には、毎日1~2錠くらいに落ち着かせていってます
青黛(セイタイ)の原料は、藍染めの原料となる植物です。
元々は、皮膚病に効果がある漢方として使われているそう
なんですが、潰瘍性大腸炎やクローン病の方々にも効果があり、
服用している方々も結構いらっしゃるみたいです。
皮膚病に効くのだから、ある意味、腸も内側の皮膚ですから
腸壁をよくしてくれる効果があるのでしょうね。きっと
青黛(セイタイ)は、東洋医学では『大寒』というものに
あてはまるらしく、私自身、陰体質なので、セイタインを服用する
場合(毎日ですが)『生姜』を毎日摂取するようにしています。
陰に陽を足して調整している感じです
生生姜の場合は、毎日食べているニンジンシリシリに生姜を入れて
料理したものを食べたり、
ショウガパウダーと黒糖のお湯割りを作って飲んだりしています。
生姜は身体を温める効果があるばかりでなく、
『炎症』を抑える効果もあるので、
炎症体質の潰瘍性大腸炎やクローン病の方々にも
おすすめです。
生姜は、ガスもでないし、再燃もしません(私の場合)
というわけで、私が飲んでる漢方はセイタインというものです
近い将来に、このセイタインも卒業して、
お薬なしで完治しちゃった?!までいこうと思います
そして、難病手帳もいらず、お薬もいらず、病院も来なくても
大丈夫だよ~という状態・状況までもっていきたいです