つづき
ステロイド服用を40ミリから開始ししてすぐに
たった1日で
ゲーリーさん＆出血＆粘液＆腹痛がウソのように
おさまり、魔法の薬だわ～
と感動していた私
そして、何故かハイテンションが1日中続くことに加え、
一睡もできない状態が2日、3日と続き、
・・・これは、おかしいぞ、、、
、、、
と、やっと気づき、
ネットで、ステロイド服用の際の副作用を検索しました。
1日中ハイテンションなのは、副作用による『興奮状態』だと判明
低血圧すぎる私は、普段はローテンションなのです。
それが、ウキャッウキャッ
状態が1日中続く。
超元気なんです。異常なほど。
数日間全く眠れなくて、身体はものすごーく疲れているのを
感じているのにもかかわらず、ハイテンションすぎて元気なんです
本当に一睡もできない状態が１Ｗ続き、
体重がみるみる減っていきました。
たった１Ｗで５キロは減りました。
スマホ先生に眠剤を処方してもらいましたが、
人生初の眠剤だったので、一番弱い眠剤を出していただき、
２～３時間眠れれば良い感じで、それ以上は全く眠れず
さらに体重が減り続け、翌週には体重が30キロ台になって
しまっていました
食べているのに、体重が減り続けます
ちょっと恐怖でした
最終的には、３６キロまで減り
私の身長は、160㎝位あるので、ガリガリな上、
筋肉も急激に減り、おばあさんのようなお尻にもなり
家族も、友人たちも、周りの人々も
急激にやせていった私に声もかけられないほど
気の毒がられている雰囲気を感じている日々でした
みるみる痩せていく私をスマホ先生がみて、
強い眠剤に切り替え、やっと6時間の睡眠は確保
できるようになりましたが、自分の力で寝ているわけではない
ので、６時間過ぎるとパッチリ目を覚ましてしまい、
それ以上は全く眠ることはできませんでした。
ステロイド治療が終わるまで自力では眠れませんでした
他に出ていた副作用は、
体毛が濃くなること。
全身の産毛が濃くなり、大げさに言えば、
お相撲さんの高安さんのような状態になりました
それと、
肝臓の異常値は、飲み始めて１Ｗ後の血液検査では
すでに出ていて、ステロイド治療が終了しても
半年以上続きました。
もう１つの副作用は、
『紫斑』で、脛から出て、太ももにまで広がりました
お腹のほうまで来てしまったら、ステロイドではなく
入院して免疫抑制剤に切り替えるとのお話が
スマホ先生からあったので、ドキドキでしたが、
なんとか、脚全体だけでストップしてくれました
免疫抑制剤は絶対飲みたくありませんでした。
調べていたので・・・
抜け毛にもなりました。
よくあるムーンフェイスには全くなりません
でした。
これは、対策することでならないようにできるので、
対策編に書こうと思います
私の場合のステロイド副作用は、こんな感じでした。
興奮状態でエネルギー消耗＆
一睡もできない状態＆2時間眠れればよい状態が続き
体重が一気に30キロ台になってしまったことで、
薬の恐怖も感じ、
私は、お薬とおさらば
することを決意し、
それまでも色んな資料や本を読み漁っていましたが、
さらに調べに調べ、あることを実行開始しました。
通常、絶対やってはいけないことです