みなさんこんにちは♪


今日のコトノハは


「火毒」のお話


火毒を浄化することが

重要な時代へ


ですハートのバルーン


  2024年から20年間は「火」の気が中心となる時代へ移行


風水の五行(木 火 土 金 水)の象意の中で、これから重要になるのは

この火毒をどう扱えるかになってきます。


というのも、、


なんと、来年

2024年から20年間!


三元九運という、通常毎年変化する九つの星のもっと大きな周期で

第八運という土の時代から

第九運という火の時代

に移行するからです。


このブログを見つけるような皆さんなら

猛暑やら、戦争やら、なんとなく

火毒を感じる機会も増えてるのではないかなー

とも思います。


20年間!て結構大きいですよね。


今の年齢➕20才してみると?


て、年齢まで、九紫火星流れの

影響を受けやすくなるびっくり


結構人生の重要な時期を火の気のエネルギーを受けて生きることになりますよね。ハートのバルーン


  過去から学ぶ 火の気が中心だった時代


地球、特に日本が前に三元運で九紫火星だったのはいつかというと、、直近の時代を少し考察


260年続いた徳川幕府が終焉 江戸時代から明治時代へ(1周前の火の年代→1844年〜1864年)


一周前の180年前は

江戸時代から明治時代への幕末移行がはじまる時期


1844年〜1864年


ペルーは、下田に来る前に

沖縄にも初回来た黒船来航がありますが

それが 1844年の九紫中宮の始まりの年だったりします。


そして、世は まさに幕末!と

時代を変えるほどの エネルギーで

国内は倒幕と、戦争の火の気まっただ中へ


幕府が終わりに内紛で弱体化し

火の時代の20年が終わった

次の水の年の20年に

移行して 3年目


1867年に大政奉還で

260年続いた徳川幕府は終わりを迎えます。





  土の気を味方にした家康の創った徳川幕府、江戸時代


風水術を味方に、

時代をつくった徳川家康の江戸幕府は、

街づくり、城、墓、制度、etc

至る所に 「政権を長続きさせる気」を維持させる工夫があります。


そのメインは土の気を使う風水術です。



  • 地盤を固める
  • 個よりもチーム重視の制度
  • 地位や名誉
  • 寺請制度


etc 


それまでの戦国時代という、まさに、こちらも火の気が多かった時代から、安泰の時代を求めるように、土をうまく使いながら、「火毒」になり得る火種を消していきました。


  武断政治から文治政治へ 火の時代を土の時代に変えた立役者 四代将軍 徳川家綱


今から180年前の九紫火星が中宮の20年間は、江戸から明治へといった時代の変化が起きるわけですが


さらにその180年前 360年前の火の年はというと



四代将軍 徳川家綱の時代


となります。


これは、どこかの本に書いてるとか

誰かが話していたとかでない

わたしの個人的な考察ですが


この 徳川家綱が江戸時代が260年続くのに欠かせない存在に思っています。



どうする家康?が大河ドラマですが


多様性が重要になり

地球単位のVIEWで色んな事象から物事を決めていく、これからの時代に 今こそ♪

家綱を再評価して

ぜひ 徳川家綱を主人公にした大河ドラマを創ってほしい!おすましペガサス


、、、と、ブログに書いてると叶う確率高いので、願いあげときます 笑




そんな 家綱の時代は

これからの 火の気の時代を うまくコントロールしていくための ヒントが満載です。




武断政治から文治政治への改革成功(2周前の火の年代→1664年〜1684年)


家綱は偉大とされる三代将軍 家光の長男ですが

この家光は 生まれながらの将軍で

この人がダメなら徳川の治世は保たれないというプレッシャーもあり

不穏な空気が漂うような不義を行なえば、たちまちにして御家の取り潰し、、のような、

今でいう 独裁政治 で 力による制裁で統治を行ったのですが



その息子の四代目になると



「武断政治」(ぶだんせいじ:武力を背景にした専制政治)


から


「文治政治」(ぶんちせいじ:武力によらず、礼儀や法令による政治)


革新を進めるのです。


家綱のリーダーシップ、治世から学ぶ


わかりやすい、家綱のリーダーシップDJ日本史こちら♪





ほんと、すごいリーダーシップだなぁと思います。


「左様せい様」など、

自分はうんうん言うだけで、

家臣に恵まれたから上手くいったんだ、なんて、軽く言う人いますが


今 お仕事で経営者のリーダーシップを側で拝見させていただいている立場からみると



家臣の力を活かす

て、

簡単なことではありませんっ!



ほんとに、


リーダー次第で

どんなに優秀な家臣も力を活かせずに終わったり

逆に 普通に思えた人も力を発揮したり


とするのです。

その意味で、誰がリーダーか、てほんと重要。



少し想像すればわかるのですが


先の大河ドラマ

鎌倉殿の13人 ではありませんが


家臣が優秀だと


家臣同士の争い も、めちゃおきる! のです


しかも、火の時代の、江戸時代!

きっと尋常じゃない火種は色々あったでしょう。


しかし家綱の時代は、徳川幕府が終わるのではなく

安泰へ向かう方へ舵を進めます。


この四代 家綱の治世と この20年の火の時代が、驚くほどピッタリ!なのが 風水的に面白い。


ここから 未来の人 点と点をつないで学ぼう、て歴史の意図を感じます。



きっと家綱のまわりには メラメラと🔥

色んな火のトラブルあったかと、


それこそ、家臣同士のトラブルも!


(物理的にも、この時代は江戸の半分を焼き尽くす、関東大震災や関東大空襲等を含めないと、日本史上最大とされる大火の一つもありましたが、これらも後世に評価される徳のある政策で治世されてます。)


なにせ


もともと火の気が強い

男同士が政治の表舞台に立つ世界。


当然、

足の引っ張り合いの世界ですからね

いろんなことを将軍にささやいて

噂話を流して

自分に有利にしようとする

狡猾な人たちだってたくさんいるわけです。



ガーベラトップ自らに、清らかさがあることで 周りの人も、自分が欲をかいてると思われるようなことはしにくくなる


ガーベラトップが、一人一人を認めることで、家臣もそれぞれの家臣同士の個性を認め合う


そんな 言うは易し、行うは難し な


人徳も含めたリーダーシップがないと

周りの部下に恵まれたというような

時代をつくることはできないわけです。


「周りに恵まれて」こんな風に思わせ

言えるリーダーて

三国志の劉備玄徳か、松下幸之助か、、て感じの

すごい人を生かすリーダーシップ。



家綱は貞観政要』というのは、今も「ベストオブチャイニーズエンペラー」とされる中国・唐王朝の基盤を創った二代皇帝・太宗の言動をまとめた本を愛読していたとか。



なるほど、、と

10歳から将軍とのことで

子どもの頃からの人徳の高いエピソードが数々あり

世界名作劇場「小公子セディ」的な イメージかなと 笑


人物像を真似するには

ハードル高いですが

多様性など個が重要になる時代に


こうした、異を認め、力を合わせさせる方向に向かわせる流れを作れるリーダーがいた時代は

今の時代にも

大変学ぶことが多い歴史と思います。


  新しい火の時代は、土の気だけでなく水の気を活かす!



家綱の治世は素晴らしく

参考になる点も多いのだけど、


私が思うに

その後の 徳川の時代の流れで 土が強化されるのを見ると



それだけでは、

2024年、21世紀の火の年は違うなぁ、、と



ちなみに

次の火の年がくるのは、22世紀はなくて、23世紀です!


火の年は9年に一度、その後の水の年も9年に一度だけ(土の年や金の年、木の年は何度か180年のなかできます)



今回は土の気に加えて

水の気をうまく使った

火の気のコントロール


が求められるのでは、ないかなぁと 仮説を持ってます。



火を消すための水の気ではなく

火を活かすための水の気です。


陰からしか陽は生まれない


水をうまくつかうことで

より、美しい

本来の命の輝きの聖なる火を強くする




水の気をどうやって使うのか

土の気もつかい 火毒を浄化していく方法


次の21日間のワークでは

そんなことも 参加者様にお伝えしたり

21日間を身体を使って試しつつ


輝く命の火の気を起こして


火からうまれる風の気を 生み出していけたらなと思いますガーベラ




7月21日に告知して募集、8月1日から開始予定です!


今回も1on1でやれる範囲決まれば

募集終わると思いますが


それもご縁やタイミング!

ふと 目にしてタイミングあえばやってみる♪


みたいな

軽い気持ちでチャレンジご一緒しましょう❣️



2024年から20年の火の時代を恐れず

先人の知恵も参考にしながら

軽やかに 


このブログを何かのご縁でご覧になる方に

素敵な風の年の夏となりますように


愛と感謝をこめて


love with kei