天使企画 5日目

今日は 昨日 ふと 子供と話して気づいた言葉のブログ

それは


5光目


今に心に あわせる で「念」になる


 


ということ。





「念」じてる 瞬間

これ、人が 自分以外の大きな 何かと意思をもって、つながっている

そんな 時間でもあるんですね。


この「 念  」という字が

「今」と「心」という字が組み合わされてできているんです。


ほんと、漢字という字を生み出した 古の先人は、今で言うエスパー的な、見えないものを形にすることに長けていたのだなぁと、つくづく 思うすごく示唆に富んだ字です。



最近、わたしも、今に集中しよう、今を感じよう と 特に感じています。

つい未来を考え不安になったり
つい過去を思い出し不満がでたり


今の瞬間に目を向けたら

そこは ちゃんと家があり安全で、守られていて
美味しいご飯があって、あたたかで、幸せで
心安らぐ友がいて、大切にされていて


こんな、今の尊い瞬間を 忘れて つい未来や過去に心がとらわれてしまう。

今に心をもどさないと、、と

日常で練習してるのですが

それって 「念」 という、深い存在とつながってる状態 だった んだなぁと。



念ずるで 思い出すのが
詩人の 坂村真民さん。





念ずれば 花開く
の言葉や詩が とてと有名です。




坂村真民さんの詩は

今にも通ずる ハッとする言葉が時にあります。


私が好きなのは
幸せの帽子という こちらの詩


『すべての人が幸せを求めている

しかし幸せというものは

そうやすやすとやってくるものではない

時には不幸という帽子をかぶってやってくる

だからみんな逃げてしまうが

実はそれが幸せの正体だったりするのだ』

坂村真民 「幸せの帽子」より
『詩集 二度とない人生だから』(サンマーク出版)



この
実はそれが幸せの正体

この言葉は
多くの成功者、先人、が 形を変え、言葉を変え 伝えていることなので

もう 普遍なこと


だと思います。

先日書いた 風水の 陰陽 モヤモヤの裏を見る
もそうです





これ、宇宙の成り立ちがそうなんです。


意識というのが、物質として存在していることがだんだんわかってきて


これが 今の時代におきている 意識革命です。


この意識のコントロールの仕方を 私たちは 学ぶ時代に入っているのです。


だから、この 真民や 先人が 気づいて 教えてくれ 遺してくれている言葉も また、

意識の切り替えツールの一つ。


幸せの正体だと 気づいたら
幸せを 見つめよう。


今に心をあわせる 念ずるで


愛と感謝をこめて

love  with kei