祝!再放送 インフォメーション
こちらの、記事で興奮して伝えた番組
NHKドキュメンタリー -
村山斉の宇宙をめぐる大冒険 http://www.nhk.or.jp/docudocu/program/92346/2346076/
今週末
2017年2月5日(日) 午後4時55分(60分) NHK
にて再放送です!!!
見逃した方はぜひ!
今度はちゃんとビデオ撮ろう。
前は モーガンフリーマンの「宇宙人はどう思考するのか?」を撮って予約できなかったので✨
このドキュメンタリーで何にわたしが興奮したかとゆうと
科学の世界で
この宇宙の殆どが138億年前の宇宙誕生の時に発せられたダークマターやダークエネルギーで存在していることがわかった。
これは、宇宙空間にのみ存在するのではなく、見ることも、触ることも、味わうこともできないけれど、確かに地球上にも「存在」している
ことが わかった。
て、ところです。
つまり
Q 空気は何でできてるか?
という、昔、理科などの授業でならった
この答え
A 約78%の窒素と、約21%の酸素、二酸化炭素などのその他の気体が1%
・・・
ではなくて!
なんと
そこに
A + ダークエネルギー X %
+ダークマター X%
・・・が、加わる、てことが
もう量子力学の世界で観測されてきている。てことなんです。
これ、すごくないですか?
138億年前に宇宙誕生したときからある 何か が
私たちの周りにあるわかなんですよ。
この ダークマター、ダークエネルギーが、じゃあ、どれぐらいの割合か、て話になると、まだハッキリと捉えきれない存在なので明確ではないのですが、このすごい勢いで拡大する宇宙の理論からすると、間違いなく 宇宙にはかなりの量が存在していることがわかってきています。
目に見えない
聞こえない
味わえない
だけど、間違いなく 「ある」
今まで「気」のせい、「虫の知らせ」「第六感」
風水でいう陽気、陰気、五気
・・など語られてきた、よくわからないけどあるよね、とされてきた「気」の世界。
それがイコール このダークマターやダークエネルギーだ、とは、もちろんまだ証明されてるわけではありませんが、その可能性は出てきたわけです。
少なくとも、何かわからんが、何かがある
しかも、宇宙の殆どをしめている
しかも、減らないで、どんどん、増えて、どんどん新しい宇宙がつくられるようだ。
なんじゃこりゃっ!
、、というのが この世界には 「ある」のです。
「ある」ことは、科学で間違い無いと証明された。
この、ワクワク感
この番組のまた良いところが
わたしも、こちらで初めて知った
村山斉さんなんです。
もう、名前にハートつけちゃいます♥️
すーっごく
ワクワク 嬉しそーうに ナビゲートしてくれるんです。
えっ、この説明のために、わざわざここゆく!?
って、つっこみも満載な
贅沢で綺麗な地球の絶景が
あきることなく、番組にひきよせてくれ
世界中に旅したような、気分も味わえます。
そんな絶景を旅する羨ましさに加え
何より、彼はわたしのヒーローの一人だ!
なんて、人に会いにいったりもして
ようは、本人がすごーく、
楽しそうに目をキラキラさせてるので
みてるほうも、なんだか
ワクワクするんですよね。
気になり調べて見たら
この村山斉さん、小学校2,3年で微分積分に手をつけ36才の若さでカリフォルニア大学バークレー校の教授になり、東大でも引き抜かれ教授している天才素粒子物理学者だとか。
最初は、
何かのタレントさんかな?と思ったほど
良い意味でそんな偉い人にみえない風貌の
とても、自由な少年のような感じの方なんです。
東大から引き抜かれて作ったという研究機関も、また、その発想から素敵です。
カリスマ村山斉が挑む、宇宙の”国勢調査” http://toyokeizai.net/articles/-/22740
あー、この記事の中にある3時の数学者と物理学者と天文学者のティータイムのよこにちょこんと座って宇宙のお話聞きたい
村山斉さんのことは、名前で検索するとたくさんインタビュー記事がでてきます。
(参考)こちらも、子育てしてる方にもぴったりな良い記事
かもめの本棚 村山斉さんインタビュー記事
というのも、宇宙て、科学ておもしろいんだよ!てことを、子供達や、周りの人に分かりやすく伝えるのが国からお金を貰って研究所作ったときの公約だから、だそうです。
他にも自分が面白いて、思ったことを人に伝えるのって、楽しいじゃないですか?と、答えているお話もあったので、 「伝えること」も楽しい て思える方なんだな。と。
て思います
会いたい人リストに追加 村山斉さん
宇宙にはじまった年末年年始
再放送も、風水でいう年がわり
立春翌日ですね✨
今年は村山斉さんの本も読んで
もっと、宇宙を知り、つながってゆきたいと思います。
村山斉さんの本
今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございました