あくまでも個人的な意見です(笑)。


中学受験の問題、大人から見ても「クソ問」がたくさんあります(笑)。設定がややこしいだけの問題、能のない演算が続くだけの計算問題、クイズとの区別がつかない知識問題など、枚挙に暇がありません。時事問題の名を騙るポリコレ全開の問題もあります。(教員の主義思想を入試問題に反映させるのは恥ずかしい、と感じる感性がないのでしょう)


塾のテキストにあるクソ問対策の問題なら笑って済まされますが、志望校の問題をクソ問ばかりだと感じるようだと、結構深刻です。

入学後にもれなく「自分にとってのクソ問を作る教員」がいて、そいつらが授業して、入試よりもっとクソな校内テストが出たりします(笑)。


過去問は「学校からのラブレター」なんていう洒落た言い方もありますが、そうすると「こんなラブレターを書く相手とはお付き合い無理」と感じるのもまた、「ラブレター」の効用かな、という気がします。その場合「絶縁状」と言うのかも知れませんが(笑)。


そんな「ラブレター」でも行きたい、というならそれはそれで、覚悟を決めて行ったら良いと思います。



P.S.

可能なら、学校の情報収集は在校生やその保護者ではなく、その学校の若い卒業生に聞いてみるのをオススメしてます。学校に遠慮する必要がないので、忌憚のない話が聞けたりします(笑)。