婚活していて思うのが、私を振った女性のうち、9割方がいまだ残っていて、成婚退会に至っているのは1割にも満たない。(辞めちゃう人もとても多いけど。)女性は女性で、「理想とする男性像」があって、それに似通る男性を求めていると思うのだけれども、その理想の男性がそもそも婚活市場にいるのかしら?
最近、セミナーとか社会人サークルとか婚活男性の知り合いが増えて、話すけど、婚活男性は「女性ならなんでもいい」くらいの感覚でいるから、もう少し女性側の男性へのハードルを下げてくれると一気に成婚率は上がるんじゃないかなと・・思う。違うかな?
4月の話です。
お見合いをした。
西宮さん
・KO大学卒
・メーカー勤務
・40歳
・旅行が趣味
私は15分前にお見合い会場に到着したが、西宮さんはすでに到着しており、席を確保していてくれた。ありがたいな。気配りができる方だな。と感じて好印象。洋服や髪型もキレイにしていて、お見合いにかける意気込みが伝わってくる。
仕事の話を中心に趣味の旅行の話で楽しくお話しできた。投資に興味があるらしく、私の得意分野なので投資についても少しお話しした。
飲み物がなくなったので退店を促した。店を出た後で時間を確認すると、お見合い時間は45分ほどでやや短いお見合いだった。楽しくお話しできたし、頭の良い方が好きなので交際希望とした。
翌日、「フィーリングが合わず、結婚後の生活が想像できませんでした」とお断りの連絡がきた。
明確に断る理由がない時は「フィーリングが合わない」というのが定型のようだ。俺は理解した。なので断られた後に、「フィーリングが合わないというのは何がいけなかったんだろう・・」と考えるのは時間の無駄だ。
最近聞いて面白かったのは、お断り理由の8割は「相手の容姿が気に入らない」だそうだ。「抱きたくない」もしくは「抱かれたくない」。 横浜流星がくれば、一言も話さなくとも交際希望が殺到するし、浜辺美波がくれば、ものすごいわがまま女でも交際希望が殺到する。コミュ力なんざクソくらえ。自分の容姿を極限まで磨け。
こういうわかりやすい話は嫌いじゃない。現在進行形で車が買えるくらいの金額をかけて容姿磨きをしている。私はどこまでカッコよくなれるだろうか。
(櫻坂46谷口)愛李たんと付き合いたい。
次に行きます。