N美の家に挨拶に行って10日後くらいの日。平日で仕事をしているとN美からラインがあった。
N美:「母親がお話ししたいって、時間作れる?」
ともたろす:「?。いつでもいいですよ」
N美:「ちょっと・・過保護だから・・厳しめのこと言われたらごめんね」
ともたろす:「???。なんか不満があるみたいな話ですか?」
N美:「うん。母親的にはお金を色々と折半するのは現実的じゃないし、あり得ない!ってプンプンしている感じかな・・」
結婚にかかる費用に関して、婚約指輪・両家顔合わせの費用は私が全額負担するから、式代・ハネムーン代・住居代・
生活代は負担してね。という話を軽くしたが、「もっと金を出せや」みたいな話だろうか・・
N美母から電話がかかってきた。(以下クソババア)
クソ:「娘から生活費は折半と伺ったんですが、どういうおつもりですか?」
とも:「どういうつもり・・?」
クソ:「どのような考えか教えてください」
とも:「どのようなって・・共働きなんだから、双方生活費を出して、家事を折半するのがいいんじゃないの。
ってそれだけですけど・・」
クソ:「それは共同生活ですよね!?結婚生活じゃありませんよね!?」
とも:「共同生活?結婚生活?共同生活っていうのは何ですか?」
クソ:「共同生活っていうのは、同じところにすんで、生活費を双方出して、家事を折半して一緒に生活していく
ことでしょう!!」
とも:「あぁ、じゃあ、それですよ」
クソ:「それは結婚生活じゃありませんよね!?」
とも:「結婚生活っていうのは何ですか?」
クソ:「結婚生活言って言うのは、男が生活費を全額負担して生きていくことでしょう!?私は働いてますが、
旦那に生活費を出してくれなんて一度も言われたことないですよ!女に金を出せなんて非常識だと思いませんか?
私の周りの人たちに聞きましたが、皆あなたのことを非常識だって言ってましたよ!!」
とも:「・・ネットで調べたら、共働きの大半が双方生活費を出してますよ」
クソ:「ネットの情報なんかどうでもいいでしょ!!」
とも:「・・・・」
クソ:「あなた一家の大黒柱になるんですよね!?男が女を守るという気概がなくてどうするんですか!?
娘に苦労させるなっていいましたよね!?本当にあなた娘を預けて大丈夫なんですか!?」
とも:「あの・・生活費の話は私とN美で話し合って決めたいんですけど・・」
クソ:「娘は自分の意見が言えないから、代わりに私が言わなきゃいけないんです!!」
とも:「・・・」
クソ:「専業主婦でもいいって言いましたよね?娘の稼ぎをあてにしてるってことですか!?」
とも:「まぁ、私の稼ぎでやっていけないことはないし、それがご希望ならそうしますよ・・」
クソ:「私の言っていることを理解していますか!!」
とも:「・・してますよ。娘さんに苦労をかけちゃいけなんですね。わかりました。これで失礼します・・」
ざっくり20分以上説教された。あまりの出来事に呆然としてしまった
N美から
「落ち込んでない?大丈夫?私はちょっと耳が痛いなぁって思って反省してる・・」
「私たちはお金の管理の仕方とか結婚に向けての覚悟が足りないね」
というラインがきた。こいつはどういう立ち位置なんだ?(# ゚Д゚)