(*^ー^)ノ ウエディング・レポーターの hifumi です。
1年生の堀実優(みひろ)さんは
神奈川県出身。
同期の酒井春姫さん
とは
同じ空手部だった。
彼女らが在籍した
中学校の空手道部には
名の知られた選手が
多かったそうだ。
「何とかなる!いい事も悪い事も!
どんなことも
ポジティブに取り組み
笑顔で乗り切る!」を
信条とする堀さんは
元気な笑顔が印象的だ。
流れを受けて
幼稚園の年長時に
道場に通い始めた。
当時、ピアノと水泳も
習っていた堀少女は
遊ぶ時間がなくなると
メチャメチャ泣きながら
道場に通った。
が
やらなきゃいけない。
やめる勇気がない。
そして
やめた後に何が残るのか?と
自問し
空手の道を選んだ。
中学生の時に
この部の練習会に参加し
「雰囲気が良くて
ここなら日本一が
獲れそう」と入部した。
自身を器用でないと言う
堀さんの寮生活は
時間のやりくりが上手にできず
「みんなできているのに
どうしよう。
何もできないうちに
消灯時間を迎える」と
まだ、大変なようだが
何とかなる!いい事も悪い事も!と思いで
奮起しているそうだ。
大学でも空手を続けたいと
大学進学もめざしている。
大学進学もめざしている。
お母様が福祉関係の
お仕事についていることもあり
「人の役に立ちたい」との
思いも強い。
どんな大人になりたいか?の
問いかけに
「自分の夢に向かって
努力できる人。
いざと言う時に
しっかりできる人。
みんなの事を考えて
生きていける人」と
笑顔で答えてくれた。