(*^ー^)ノ ウエディング・レポーターの hifumi です。


別名 「発明王」と呼ばれる
エジソンが
努力の人であったのは
広く知られるところで
「天才とは
1%のひらめきと
99%の努力である。」の名言は
あまりにも有名だ。

そんなエジソンが好きだと言う
1年生の芹沢奏音さん。
彼の夢は
道場を継ぐことだ。



芹沢さんの家は
地元で空手道場を開いている。
平成元年1に
日本空手協会御殿場西支部として
御殿場市川島田に道場を
開塾したのは
おじい様で
現在はお父様が
支部長代を
お母様が指導員を
務められている。

門下生には
卒部生の
先輩の
同級生の
らがいる。

ご両親は
この部で創部者 菊池先生の
指導を受けた。
奏音さんが入部したのも
自然な流れだった。

年長さんの時に
自ら空手をやりたいと
申し出た彼は
4人兄弟の最年長。
弟さんと上の妹さんも
空手をやっている。
末っ子さんは
4歳。
「とても可愛いです」と言う。







取材に訪れた日は
組手を練習していたが
芹沢さんは
組手と形を両立し
それぞれの魅力を
次のように語った。
「一人で行う形は
決められたことを
追求し続ける。
追求しても追及しても
終わりのないところ。
相手のある組手は
相手によって如何様にも
変化する。
その瞬間を大事にして
勝利に繋げていくところが
魅力だと思います。
共に
日々の努力が何より
大切です。
また、それにより
自分が成長していると
実感できた時は
嬉しいです。」












フロンティア 探究コース
進学選抜に在籍する芹沢さんは
大学進学をめざしている。
「御西で学んだことを
生かして成長していき
どんな人からも
頼られる人になりたいです。
つねに
礼儀と努力を忘れずに
励んでいきたいです」と
胸を張った。



”私たちの最大の弱点は
諦めることにある。
成功するのに
最も確実な方法は
常にもう一回だけ
試してみることだ。”
     Thomas Edison