伏見神宝神社と伏見稲荷レポの続きです。
神宝神社はその①に書きまして
こっちはその他の伏見稲荷エリア。
1/3に行った伏見稲荷はもう人、人、人。
来てからオットも「すごい時に来てしもたな」
と言ってました。
ひとまず千本鳥居もくぐりまして。
伏見神宝神社へお参りし。
その後は、またお稲荷さんのエリアに戻り
どんどん山の上へ。
以前はここで戻ってしまったのですが
今回はその先へも行きました。
途中、池(新池)が出てきたと思ったら
明らかに空気の違う熊鷹社があって
雰囲気に圧倒され手を合わせました。
ここもかなりのパワースポットらしいです。
願掛けの蝋燭がすごい。(このことも後で調べて判明)
調べてみれば、ここは伏見稲荷の末社で
ここぞという大勝負の時の参拝に良いだとか
行方不明の人を探す時、池の前で手を叩き
返ってきたこだまの方向に手がかりがあるとか
いわれがあるそうです。
御祭神は熊鷹大神。
調べてもあんまり出てこない。こんな記事がヒット
したので引用させていただきます。
----------引用ここから
先ず、熊鷹大神とは 誰か?
ということですが、日本書紀にある 神功皇后に 征伐された 甘木朝倉の豪族 『羽白熊鷲』 だと思われます。
それは、 神功皇后が 羽白熊鷹を退治した所の 福岡県筑穂町の 老松神社の 宮司さんによると、鷲 ではなくて 羽白熊鷹 と 伝わっていると、仰ってますから、同一人物 だと 思われます。 世に憚って、鷲を鷹と言い換えたのかもしれません。
----------引用ここまで 引用元:伊那の谷から古代が見える
そんなにすごい場所だったんですね。
帰ってから調べて気づく。
その後もずんずん山を登っていきます。
そして、全部山の上まで登るつもりが
オットが何度も「もうこの辺でいいだろう」的に
匂わすので、折り返すことにしました。
熊鷹社の少し上、四辻のあたりで
折り返しました。
いやーほんとは全部上る気でいたんだけどね。
まぁそんなつもりはオット的にはなかったのでしょう。
無理に連れて行っても面白い事はないので
こういう時はアッサリ引き下がりまして帰りました。
帰りにお腹が減ってご飯を食べに入った食堂。
大きな敷地内だから、食堂や茶店がけっこうあるのですね。
山の上なのにすごいわ。
レトロな店の雰囲気がなんともほっこりする
瓢亭さん。外国人のお客さんも多くて
正月の人が多い時でも時間の流れがゆーっくり
すぎる感じのお店でした。
選ぶはもちろんきつねそばですよね。
今回行けなかった山の先にある一ノ峰までは
また次回、絶対行こうと思います。
ド平日の人の少ない時に!
前回行った記録見てたら、時間がなくて
やっぱり途中で引き返してて「次回は全部制覇する」
って書いてました。
三度目こそは!絶対だ!
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