伏見稲荷大社へ⑶ もう一つの目的はこれ！すずめとうずら

伏見稲荷大社の訪問記、その３です。

伏見稲荷大社へ⑴ 千本鳥居の迫力

伏見稲荷大社へ⑵ 龍脈が通る？伏見神宝神社

お参りもそこそこに、今回外せなかった

もう一つの目的は、すずめの焼き鳥と

うずらの焼き鳥。

なぜ名物なのかというと

お稲荷さんは「稲」の文字が入っているように

五穀豊穣の神様。その稲=米を食べるすずめを

懲らしめるために食べる風習が生まれたのだそう。

また、うずらは昔この一帯は山深く

うずらがたくさん取れたからだとか。

周りからすずめは食べるとこないで！って

聞かされていたけど、とりあえず食べてみたい。

と思ってテーブルに持ってこられたすずめ。

そのまま姿焼きじゃないか…

右が頭

下を向いた状態でクチバシの形まではっきり！

おぉぉぉぉ・・・・・

お店の人はニコニコしながら

「頭が一番おいしいですよぉ〜」って言って

去っていきます。

目もクチバシもそのまんまのお姿で

頭は少しだけかじって断念。

リアルすぎた（笑）

肝心の肉の部分は、

野趣味があると言えなくもないけど

身が小さすぎてわからん！て感じでした。

頭が一番美味しいかと言われたら

頭は体とは違うのは分かったけど、

これが脳みその味なのか？

焼き魚の内臓も食べてるようなほのかな苦味？

があったような気がします。

続いて、うずら。

「骨ごとバリバリ噛んじゃってくださーい」と

アドバイス。

うん、たしかにイワシ煎餅の骨より

少し硬いくらいのかみごたえのある骨が

無尽にあります。

確かに食べたことあるうずらの感じでしたが、

ワタシが今まで食べて来たフレンチのうずらとは

大きな差がありました。

先日食べたうずら

これとか

これとかさ…
 

この差！笑

またその差も楽しんで頂いて来ましたよ。

どっちかというと、フレンチのうずらの方が

だいぶ全然めっちゃ好きやけど。
 

そして、お稲荷さんといえば稲荷寿司も。

助六にいたしました。

お参りの後、楼門前でロケ中の森脇健児さんを

見ました。

実は、朝到着した時にすずめの店やってるかと

裏参道をチラッと覗いたんです。

その時も、お店の前で撮影されてました。

2回も撮影見かけたのでした。

すずめとうずらは納得したので、

次回は稲荷山の上まで登って

参拝しに行こうと思います。

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