少し前になりますが、
伏見稲荷へ行ってきました。
今回は限られた時間で回ったので
こちらのお手軽お参りルートを参考に
しました。
モデルプランは約30分のコースですが
実際はもう少しかかってます。
(途中、ルート間違ったため)
今回は稲荷山へは登っていません。
山の上に行くのはまた次回、ゆっくり時間が
取れる時にしようと思っています。
お稲荷さんは商売繁盛、五穀豊穣の御利益で
有名です。
JRの駅からすぐ、大鳥居が見えます。
すごい迫力です。
奥に見えるのは楼門。
門をくぐると外拝殿があり、ぐるっと回ると
その先に内拝殿と本殿があります。
どういう構造になっているのか気になって
先をずんずん進んでいったので
本殿の写真は撮り忘れました。
大きな神社なので、本殿の前に繋がるように
内拝殿があるのは納得。
手を合わせたら、さらに奥に進みます。
かの有名な千本鳥居。
最初の方は、鳥居の柱が太くとても大きい印象。
歩いている他の方も「こんなに大きかったのか！」と
口々におっしゃられていました。
しばらく進むと、先ほどより細い鳥居のトンネルに
当たります。
みんなここの写真の印象が強いから、最初の
大きな鳥居の並んでるのをみて「思ったよりデカイ」
と感じるのだと思います。
これが午の日や土日だったら、
こんな人気のない写真はなかなか撮れなかったと
思います。
午の日も考えたけど、混むと聞いていたので
初回は何もない日にまず行ってみることに
して正解だったかもしれません。
この辺りは命婦谷と言われています。
キツネさんのお姿が見えました。
すぐ隣には「おもかる石」があります。
左右には狛狐さん。
この先には、根上がりの松があります。
説明↓
稲荷山の上にある一の峰、ニノ峰、三ノ峰などの
神様と繋がるお参りどころ。
その奥に進むと、奉拝所が。
拝殿、本殿、稲荷大社の鳥居が一直線になっていて
お山の神々に手を合わせることができます。
ここは独特の雰囲気でした。
灯籠の上にある石の前で願いを唱え、
石を持ち上げた時に
思ったよりも軽ければ願いは叶う
重ければ叶わない、といういわれある石です。
修学旅行生たちも一人一人持ち上げていて、
順番待ちの行列ができていました。
石は…思ったよりも、重かったです。
残念〜
この先にもまだ鳥居が続きます。
左右には狛狐さん。
根っこが土から上がっている状態。
根が上がる→値が上がる→値上がる
ということで、株をしている方、
自社株をお持ちの方はゲン担ぎの松として
有名なんだそうです。
この後、伏見稲荷の敷地にあるけれど
独立した別の神社に立ち寄ります。
その⑵ヘ続く。
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◆場所 滋賀県草津市を中心に活動中
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