先日、約7年ぶりに小学校6年生の読み聞かせに行ってきました。
息子達が小学生の頃はよく学校に通ったものでした。
そんな息子達も、長男は社会人、次男は高校生
ブログを見返し、「ぜつぼうの濁点」をセレクト。
ぜつぼうの「ぜ」についている濁点が自分がいるから主が絶望するのだと落ち込んで新たな主を探しに旅に出ます。
濁点の居場所はあるのか…
スマホでYouTubeを見ているであろう世代に絵本はどうかと不安になりましたが、読み始めると真剣な表情でじーっと聞き入ってくれる表情がなんとも可愛かったです。
読み終えた後、黒板をお借りして
それぞれのひらがなを漢字にしたら?
どんな意味?と考えてもらいました。
息子達が幼稚園の頃からのご縁のあるママさんからのお誘いで、貴重な機会を持つことができ、感謝感謝です。
地域と学校をつなげる活動をされていて、聡明で素敵な尊敬する女性です。
昔参加した読み聞かせ講座の中で「子供の体の中にポトンと種を落としてあげると、いつか芽が出て花になるので、ウケなくても考えさせる本など色々読んであげるのがいい」というアドバイスをいただいたことを思い出しました。
来月は3〜4年生の予定。
次は何を読もうかな😊