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ギフト探し占星術コラムニスト
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手紙屋ヒカルです＼(^o^)／
母がエネルギーバンパイアだった話を
少しだけして、ブラックヒカルに止められたままでした(笑)
（ブラックヒカルとは、無意識の抵抗ね）
でもたまたま
と話していて
「ぼちぼち踏み込んで行くときかなー」と
感じたので、書いてみます。
（途中で撤退もあるかも…ですが）
自分がどれだけ、
過去のしんどいネガティブ感情に
向き合えるか？寄り添えるか？
↑↑
ここ
そういう部分を覗くのは苦しい方は、
スルーして大丈夫ですよー
432Hzオルゴールを聞きながらお読みください
☆…☆…☆
人間には、防衛本能ってあるから
傷つかないように自分を守っているんですね。
それはそれで
私が必死にがんばって抵抗している
愛なのかもしれませんね(^-^)
そんなブラックヒカルさんにも
『これまで守ってくれてありがとう！』
と今、お礼を言ってみました(笑)
小さい頃の思い出？
を書いていこうと思います(^-^)
…いや、記憶はないのですが
私はミルクをうまく飲めない赤ちゃんだったそうで
飲み終えると噴水のように吐いていたそうです。
母は、だんだん授乳が苦痛で恐怖になり
飲ませたら、ベビーベッドに私を置いて
部屋から逃げ出したそうです。
顔が、ミルクまみれになり
窒息しそうになっている私を
父が口で全部顔中、吐いたミルクを吸って
助けてくれた…。
↑↑↑
わーお父さん、なんて愛情あふれるの！
と思いますよね？
（父によって生かされて感謝します）
私の中で、ひっかかっていたネガティブ感情は
このエピソードを、母は
笑いながらするんですね。
顔がミルクまみれな私をせせら笑うように…
↑↑↑
これは、単なる私の思い込みかもしれないんですが
このエピソード、耳タコなほど聞いてきて
いつも「いやーな感情」を感じてきました。
聞くたび
「もういや！話さないで」
と思っていたけど
それを母には一度も言えなかったです。
私、小さい頃は本当におとなしい子で
喜怒哀楽があまりない愛想のない子でした。
だから、激しく抵抗するような
小さいときのダダッコのようなことも
あまりしていないかもしれません。
実は…小学生までの記憶って
ほとんどなくて、
自我がはっきりしてきた中学以上のことしか
あまり覚えてないんですね。
父は若くパパになってしまったので
威勢がよくて、声がでかくて
とても怖かったのですよ(´д｀|||)
（怒っていたのではなく、表現の仕方がマイルドではなかったのだと思います）
田舎で6人兄弟で、放任で育ったから
小さい頃はワンパクだったようです。
だから、父が帰ってくると
大きい声で怒鳴るのを聞くのが怖くて
おとなしくしていたんじゃないかな…。
ミルクを吐く話から逸れましたが
イヤでも、嫌といえなかった
ガマンする子だったから、
潜在意識の奥深くに感情を閉じ込めたのかもしれない。
せせら笑う母（のように感じた）に
バカにされていると感じてきた…
ベッドに置いて逃げたと聞くたび
「あなたはいない方がいい」と
存在を否定されてると感じてきた。
これは、私がそう感じてきたので
本当に母が私を
バカにして、存在を否定したのか？
は、正直わかりません。
でも私は小さい頃、とてもいい子だったんですよねー。
もしかすると、
母に嫌われないように
母に捨てられないように
一生懸命がんばって、おりこうさんをやってきたかも…
わが家の蟹ちゃん（次女）は
感じたままに感情をバーンと出す子なのですよ。
「私、こんなふうに自由にのびのびと
泣いたり、
暴れたり（たまに気に入らないと暴れる）
やったことないなー」
と驚く時があります。
パパが素直な人なので
パパはいつもマイペースに振る舞えるから
パパ似な部分が出てるかな？と感じるのです。
それもあって
自由にのびのびと表現することを自分に許可します！
というブログ塾の、アレ！
私、涙が出たんだなーと思います。
（また話がそれた！風の星座が多いヒカル）
だからここで叫びます！
「ミルクを吐いた話をバカにして言うのは
やめてー！」
母は、小さい頃に
祖母が本当に出ていってしまって
寂しい思いをたくさんしてきたんですね。
そして…初めての子育て
祖母がお産を手伝いにきたわけでも
孫守りをしに来てくれたわけではありません。
私は4人も子どもがいるので
そりゃ～授乳で吐かれたら辛いわな
という母の当時の気持ちもわかるんです。
でも母の恵まれなかった境遇とか
育児の大変さをなまじわかる年齢になり
どこかで、
母は、可哀想だったからしかたない
完璧な子育てできなかったってしかたない
と、私は自分を言い聞かせ
「あなたはいない方がいい」
と感じてきた悲しみを
（母がそう思ってきたか？ではなく
私はそう感じていたという事実ね）
大人になっても、
再び潜在意識にねじ込んで
なかったことにしていたのかも…
いやいや、本当は悲しかったんだよ！
「あなたはいない方がいい」
なんて毎回言われてる気持ちで辛かったんだよ。
／
悲しかったー！
聞きたくなかったー！
わー！ギャー
＼
（今、46歳にして、自由にのびのびと表現してますことをなにとぞお許しください）
今日は、ブラックヒカルの抵抗を抑え
まあまあ書けたかなと思います。
母とヒカルの
エネルギーバンパイアから
ネガティブサポーター昇格ヒストリー
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占星術コラムニスト 手紙屋☆ヒカル