幸運と拡大を司る木星が
11月8日の日に、射手座へと入りました。
木星は、幸運と拡大の星と言われ
一番、パワーを発揮できる
HOMEである射手座へと入ったわけですが
実際に、どんな形になるのかは
本当に人それぞれだよなあ。。。
と、私的には、思うのです。
どうして
そんなことを言うかと言うと
私が、実際にそれを体感したから。
それは
先月、占星術家である
竹内 俊二さんが募集されていた
12年前、Youは何してた?を受けた時
注:こちらのインタビュー募集の受付は
すでに、終了されています。
お話の中で
自分の人生を振り返りながら
そう、実感したからです。
竹内 俊二さん
Blog:ねこちゃんと占星術
Facebook:https://www.facebook.com/soranoiroha
ブログや、Facebookにすっごく共感して
首をうんうん縦にふって、読んでいます(笑)
今回、なぜ、
私がこのインタビューを
俊二さんから
受けてみたいと思ったかというと
私にとって、自分の命の使い方
使命を表すポイントの、MCが射手座で
この木星射手座入りに向けて
自分の向かう先を、再確認したかったから。
そして、俊二さんが占星術を
<自分を俯瞰したり
本質的に自分を見るツール>と
考えられていることに
とても共感をさせていただいているからなのです。
ところで
木星は、公転周期が12年で
1年に一つの星座を訪れて
タイミングを知らせる星であり
歳星(ときぼし)とも言われるそうです。
そう、だから
12年前も、今と同じように
幸運と拡大の星の木星が
射手座を、通過していったわけで
<歴史は繰り返される>というけれど
天体には、それぞれ周期があって
同じ場所に、星が戻って来る時には
形は違うようであっても
同じような学ぶべきテーマが
あることも多いとされることから
今の自分の生き方を
12年前の木星の射手座入りを
振り返ることで、紐解いて見ようと思ったのです。
ところがね。。。
私の12年前を振り返ると
いやー、いいことが全く思い出せない
どこが、幸運期だったんだーーと!(苦笑)
で、インタビューを受けるには
何かを探さなくっちゃいけないと
「あの頃って、どんな生活だったっけ?」って
思わず、主人にも聞いてみたんです。
それでも、二人合わせても
インタビューを受けるのに
幸運らしい、華々しいことが全くなくて
申し訳ないなあって思ってしまうほど
実は人生の中でも
本当に、過酷でしんどい時期で
「もう、同じことは絶対にできない」
って、今から考えると思うほど
ひたすら、頑張りぬいた時期だった。
誰もが、思い描くような
「ラッキー♪」なんて言える状態じゃ
本当に、一欠片も感じられなかったんです。
でもね
インタービューを受けて
俊二さんとお話をしながら
自分の人生を改めて振り返ってみると
私の場合は、
12年前は、この木星よりも
破壊と再生の星である
冥王星の影響を強く受けていた。
いわゆる、
中年の危機ってやつです(笑)
だから、木星だけで
人生全てを見ることはできないんだと。
そして、破壊と再生の中で
自分が学んでいった「自分の生き方」が
12年後の今、自分の使命となって
他者や社会に、伝えたい思いでもある
「人生は、自分次第
自分が、創ることができる」
そこへと繋がっていたことに
セッションのおかげで、改めて気が付いた。
そして、木星が次の星座の
山羊座に移動する前の、最後の最後で
その間、涙したり
病院に行ったりと、頑張ったことへの
すっごいギフトが
あったことも思い出したんです!
インタビューの中で
「あの時の、頑張りがなかったら
今の自分、家族はいなかったですね」
と、私が振り返って思えたように
本当の意味で
木星が伝える、幸運と拡大だった(笑)
だから
自分の思っている、拡大の形や
受け取りたい、幸せな形だけが
自分の人生の
幸運や、拡大とは限らない
人生を俯瞰して、そこにあるものを
ちゃんと見ることの大切さを、改めて感じました。
射手座には
「自分の心を
自由にする答えと、人生の意味を求める」
と、いう学びがあるように
今、目の前に見える、ラッキーではなく
自分にとって、本物の輝きとなる
心を自由にする生き方や
人生の意味を見出すための幸運 を
この1年、しっかりと
自分が、見つけ出すことって
すごく、大切なことだなって思います。
そして、当時から12年後の今
木星が射手座に入る前ぐらいから
私には
「まだまだ、
自分を生ききってないだろう?」
という声が、何度も聞こえてきたり
いろんな出来事が、起きてきていて
このセッションを受けた後に
未来のホロスコープを見直して見ると
今度は私のMCに、木星が通過する時は
自分の枠や、試練を表す土星と
自分の枠を超える、天王星の影響を受けていて
<今の自分の枠を超えなくちゃいけない>
それが、私の命の使い方である使命
魂の願いを、拡大させて行くんだなって分かるから
射手座は、その自分が
的に射る、矢そのものだと言うように
自分が向かう、未来の
的を絞っていくことができたんです。
改めて、ホロスコープから
自分の人生のある地点を振り返ることは
まるで、冬のように
冷たく、心を凍らせていたことが
過去にある、人生の意味や
傷や痛みさえも、宝石に変えて行き
未来予想図から
自分が生きたい、人生を創るために
この今を、どう生きればいいかが分かる
あんなに辛かった、、、
と、自分の中では思っていたことが
自分が、ちゃんと宇宙から受け取っていた
幸運がそこにあったことに気づかされ
その学びを元にして
これからどんな未来を、自分の手で創っていくのか
自分で選択し、行動することができるのだから。
俊二さんのセッションは
「あなたの人生は、こうだよ」と
人生という、敷かれたレールの行き先を
教えてくれるのではなく
「自分が、どこに行きたいのか」
その力強いヒントと
勇気をくれるものでありました。
お話で盛り上がったのが
俊二さんも、私も
「土のグランドトライン」を持っていること。
現実に活かせなければ、意味がない
<自分で決めて、人生をどう創っていくのか>
そこに、大切にしたい視点がある。
使命である、
MCに、射手座が入るタイミングで
今回、その恩恵をインタビューを受けて
心の底から、実感したからこそ
過去と未来、そして人生を
心理占星学とコーチングワークから繋ぎ合わせる
新しい講座にしようとも思いました♪
そして 、実は今回もう一つ!
俊二さんと
ホロスコープをチャネリングして
その方だけの、アートとして手がけている
奥様でもある、竹内 真知子さんが
される、モニターを募集されていたので
自分の誕生日に
プレゼントとして受けてみたのですが
実は、このセッション
びっくりするようなことが起こったのです!
それは、また次のブログで
綴って行こうと思います ♡