今日は天秤座の新月です。


 

今日は朝から、ZOOMで

年間講座を行っていました。

 

 

 

今月のテーマは

天秤座のテーマでもある

 

<人間関係・パートナーシップ>でしたが

 

 

 

 

 

講座が終わってから


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めちゃくちゃ刺さりました(苦笑)

 

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と、メッセージをいただきました。

 

 


 

ほんとに、目の前にある人間関係って

 

 

自分が 自分をどう見ているか

自分が 自分をどう扱っているか

 

自分の内側にあるものが

自分の人間関係に反映しているから


 

 

どうしたって、

心に刺さってしまう話になるけれど

 

 

自分の握りしめているものに気がつかないと

 

いつまでたっても、どこかで苦しい

人間関係になってしまうんですよね。

 

 

 

 

 

 

そして、講座の中で

 

 

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なぜ、自分が離婚をしたのかがわかった

 

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と、コメントをいただいたんです。

 

 


 

 

私自身も、こんな風に何度も

人間関係で痛い思いをしてきたけれど

 

 

こんな心のからくりを

もっと、早く知っていたらなあと

 

つくづく思ったこともあって

メルマガでも、お伝えしています。

 

 





そこで、今日の新月は
 

大きな宇宙の変容が
10月9日の天秤座新月前後にあるとも

 

前回のブログでも書きましたが




新月の星の配置を見ても
私たちにジワジワと、変容を働きかけ


過去から繰り返す
自分の尊厳を傷つけるパターンを断ち切り

自分の生き方や、考え方を
根底から改革するパワーをもたらし


人間関係にも、大きな変化が見られていく

と、感じているので

ブログでも綴りたいと思いました。








これから、

 

私たちの世界はますます
<統合>への流れが強まって


<どんな自分も受け入れる>

そのことが、とても大切になってきます。




統合とは、どういうことかというと
 
 
自分が いいと思っている
自分が 光だと思っている自分も
   
自分が ないことにしたい
自分が 闇だと思っている自分も
 
 
 
どちらもあるからこそ
ありのままの自分であって

どちらも、私にあっていい

  
   
こんな生き方を
目指していくのだと思うのです。

 

 

 

 

そして、

 

そんな生き方が
自分に赦せるようになった時


他の誰かの、
どんな生き方もジャッジせずに




お互いが尊重しあえる
真の意味でのパートナーシップを結び


自分と自分、自分と他者の
統合をすることができるのです。





自分が、我慢すること
自分を、抑えることで成りたっている

円満に見える関係性は 
本当の意味では調和的だとは言えない

 


    
ところで、
多くのセッションをしていて
       
<自分らしく生きることができない>
 
    
ありのままの自分で
なりたい自分になって生きていくことが
 

 

難しい理由になっていることの1つに


「人間関係」があるなあと思っています。
 
 
 
  
本当は、こうしたいのに
本当は、こう生きたいのに
   
こんな風に思われたら
今ある人間関係を失ったら と
 
  
<自分の本音を否定してしまう>
   
ないことにしてしまうことって
誰にもあるんじゃないかと思うんです。



そして、その奥には
<人との関係を壊したくない>

そう、誰でも思うものだと思うんです。





私のクライアントさんに


女性らしい、優しさが溢れて

いつも周りに気遣いをされる
とっても素敵な方がいらっしゃってね




けれど、その方は
調和を何よりも大切にされることから


自分らしく生きたい気持ちと
周りの方との関係を考えて

前に進めないことがありました。





そんな彼女に、必要なメッセージを

ハイヤーセルフと繋がって
チャネリングをしたところ

こんなメッセージが降りてきたのです。


 



調和とは、
お互いが奏でるハーモニーであり


お互いの釣り合いが
取れている状態を言うのです



それは

<揉め事や、争いが
 ないことをいうのではなくて>


互いのエネルギーが
同じように釣り合っている状態 




バランスが取れている状態を
調和をしているというのです。





自分が我慢すること
自分を抑えることで成りたっている

円満に見える関係性は 


決して、本当の意味では
調和的だとは言えないのです






あなたが、その人と
この先を一緒に歩いていくには


心をオープンにして
本音を語り合える関係性であるか



上下関係ではなく
対等な関係性を築くには


従属しないこと
被害者にならないこと

支配をさせないこと
加害者を作らないこと
       


どちらの関係性も
決して作ってはならないのです
  



対等で心を開いた関係性からは

自立と自由
真のパートナーシップが生まれます




あなたが、自立と自由をその手にして
自分軸へと進むことを、見守っています 

 

 

 

 

 


ありのままの自分を見せられ、自立して
依存もせず、支配もしない

それが、調和が取れた、長く続くパートナーシップ

 



人間関係の調和を伝える天秤座は
八方美人、優柔不断なんて言われるけれど




私たちは、調和を築くために
相手や周りばかりを尊重し

自分の気持ちを大切にしていない時




いつしか
気がつくと、自分を見失い


自分は、何者なのか
自分は、どう生きたいのか

自分が、何を好きなのか
自分が、何をしたいのかすら



自分でも、自分のことが
分からなくなってしまうことがある。






そして、そうなれば

自分の人生の主導権を
誰かに譲ってしまう生き方になる。






そうなると、最初は
その関係性を大切にしたかったのに


いつしか
もちろん、その関係性に

フラストレーションがたまって

相手に対して、鬱屈や
時には、憎しみすら感じることもある



それでも、イヤイヤながらも

その関係性を続けていく
自分を生きていくことになってしまう。





本当の意味での
人間関係の調和、長く続く関係性は


お互いが
ありのままの自分を見せられ、自立して
依存もせず、支配もしないそんな関係。






それには、
相手と公平、対等な立場であるために
 

自分の思いを伝えられているのか

心をオープンにできる
関係性があるかがとっても大切
です。
 

 

 


<どんな自分にも、あなた自身が心を開くことから>

自分らしく、真の調和に溢れる
大切な人とのパートナーシップが始まる

 



けれど! 

 

実は人間関係で
何よりも、一番大切なのは


<どんな自分とも
 自分が調和しているか> 
ということ。



こんな、自分はダメだとか

過去の自分や、出来事に
縛られていたり、罪悪感を持っている


そんな自分も優しく受け止めて

「そこにいていいんだよ」と
あなたが自分を解放してあげること。





そうでないと、自分の痛みや
ないことにしている自分を


「こんなことを言われた!
 こんなことをされた!」



他の誰かに、自分の痛みを
突きつけられたように感じてしまったり
 



「こんなことを
 言われたらどうしよう。。。」


自分が手放せない思いを
誰かに言われるような気がしてしまって



一番大切にしたい人間関係が
うまく行かなくなってしまうんです。
 
 
 



どんな人生の一コマも

あなたがここまで懸命に生きてきた
愛しい人生の一部。




<どんな自分にも

あなた自身が心を開くことから>


自分らしく、真の調和に溢れる
大切な人とのパートナーシップが始まります。





<本音> を大切にする蠍座に

最終的な幸せに繋がるために
お掃除をする働きがある木星が輝く、今


真のパートナーシップで結ばれた
関係性なのかが、問われるところ。



メッキで塗られた
調和しているように見える関係性は

もう、剥がれ落ちるかもしれません。






自分らしく生きるために大切な

 


真の人間関係や

パートナーシップの願いを叶える

 

天秤座の新月に
ぜひ、自分の心と対話してみてくださいね。
 

 
 
 

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