京都でキネシオロジー体験!自分の足を引っ張っていた意外な過去に気づいた件 | 食の力で、健康でゴキゲンな自分とぶれない軸を手に入れるブログ

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おうちごはんから世界を健康でしあわせにする
長谷川葉子です

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水曜日 久しぶりに
京都に行ってまいりました。

友人がキネシオロジーがすごくよかった!と
熱く語ってくれたので

実はキネシオロジーについては
以前から興味があったのです



というのは東洋医学でもカラダとココロはつながっていて
カラダの声を聴けるようになれば
本当の気持ちを聞けることは知っていますが

キネシオロジーは筋反射。
少し違います。

 



で、今回京都のキネシオロジーを教えてくれた友人は
前世に原因があった、と言われたらしい。
 

前世のことはわからないけれど
DNAに刻み込まれている可能性はあると思う。

だから筋反射で無意識の領域から
自分の足を止めているものを見つけられるのは
アリかなと思うんです
 

 


ところでだ話をもとに戻して
キネシオロジーの体験セッションで


何が悩みですか?というテーマに
今の仕事のことについて話してみたのです。


動けているようで動いてない
全く動けないわけではないけれど
何かひっかかる

やればいいことはわかっているのに
なぜ動きがのろいのか、知りたい。
やりたくないから?それとも何かひっかかっているの?



とりあえず
どんなジャンルについて
引っかかっているかを探ろうということに
なりました


すると

 


「自立」というキーワードが
関係する、と私のカラダが言っているらしい。滝汗



え。自立?

私は一応?会社を立ち上げたり
自分の身の回りは自分でできていると思うのです真顔


???

すると先生が
「あなたの周りで自立できていないなあと思う人はいますか」
 

と聞いたので
「そうですねえ、母ですかね」
と言いました。
 

というのはうちの母は

料理や洗濯、掃除はいつもちゃんとこなしていて
家に花を生けたりするのが好きで
昭和のザ専業主婦な人でしたが

リーダーシップの強い亡き父に
面倒くさいこと難しいことはすべて
やってもらうのが当然みたいな人でした。

父が亡くなると、年齢もありますが
本当に書類とかなんでも父頼みだったんだなあという感じがします


で母はかなりのマイペースで
自分が面倒くさいこと、難しいこと
やりたくないことは
やらないという選択をとりました。



よく父親との関係がよくないと
経済的に困り
母親との関係がよくないと
人間関係で困る、と聞きますが



何で仕事の悩みと自立と母が関係するの???

キネシオロジーで
筋反射でたどっていくと

どうも私は13歳の5月に
何か母とのことでココロが傷つくことがあり
その時の私が今に影響しているらしいのです。


で。
いいとか悪いとか、ではなく
当時の子供の頃の自分はとても傷ついていて
それを今でも引きずっているらしい


別に母が悪かったわけでも
私が悪かったわけでもないかもしれない。

でも当時の私は傷ついていて
その思いが困難なことがあると
出てくるらしいのです。


その感情とは
母にもっと自分に関心をもってもらいたかった
ほめてもらいたかったという感情だったらしいのです


全部書くと長くなるので
簡単に書くと

13歳の5月の私のつもりで
仮想の母に文句を思いきりぶつけ

13歳の5月の私に
今の私が会いに行き、話を聞いてあげて

13歳の私と母、今の私とが
仲良く手をつなぐ、ということをしました。


それですっきりしました。




そのあと先生が
「あなたに足りない栄養素または食品をみてあげますよ」
といわれたので見てもらうことにしました。


「うーん、足りない栄養素はなさそうね
足りない食品は、、、1個みたいですね。
なんか心当たりありますか?」

筋反射でみると
どうやら果物1種類らしい。


そういえば。。。
「3日くらい前に急にイチゴが食べたくなって買ったのです。
今イチゴの季節でもないし、特に大好きなわけでもないし
イチゴってカラダが冷えるのに。(東洋医学)
やっぱりおいしくなかったから次の日は柑橘を買いました」
というと

先生は筋反射で調べてくれて

「イチゴみたいよ。栄養的なものではなく、
葉子さんを元気にしてくれるらしいよ」
「何かいちごにまつわる楽しい思い出とかある?」


初めは思いつかなかったんだけれど
。。

「そうだ!ローマに行った時、たまたま市場で有機のイチゴを買って
むちゃくちゃおいしかったんですよね!」

イタリアになぜか1か月行くことになった時に
イタリアってスローフードの発祥地。
有機いちご本当においしかった。

あの時のことを思い出すと確かに元気が出る。

 

 

先生に
今は有機栽培などこだわりの農家さんや
伝統を守るために頑張っているけれど
販路がなくて困っている人の商品や活動を応援している、というと

「葉子さん、自分がお母さんに
もっと頑張っている自分のことをみてほしかった、
その思いが、頑張っている農家さんたちを応援することで
自分の想いを満たそうとしていたのかもしれないよ」

といわれました。
なるほど納得いきました。


でもその過去の感情を手放しても
やっぱりよいものを世の中に伝えていきたい
こだわりの生産者さんにふさわしい対価を払える人を
増やしたい、という思いは変わらないから

マイナスの感情に思える
母に認められたかった、頑張りをほめてほしかったという
いつまでも持っている感情は
私の活動の原動力としてプラスに働いているんだなあと
理解でき、すごくよかったです。
 

これからは潜在意識が自分の過去の感情を満たすためではなく
純粋に応援したい、と行動できるのだと思うと嬉しいです。


ところで
私の大好きなユーチューバー
関西弁CA/ryucrewさんが京都のおすすめスポットで
新風館を紹介してたのですが
帰り道だったので寄ってみました

すると新風館の中に
無農薬化学肥料不使用の八百屋
坂ノ途中さんと
「食」「旅」「読む」「生きる」「暮らす」を
テーマにセレクトした本を置く
鴎来堂さんのコラボカフェがありました
(本と野菜のカフェ OyOy)


ここで5種の具材の豆花を頼むと

何と!
イチゴとビーツの白玉が入っていました!



おお。ここでイチゴに出会うとは!

むっちゃうれしかったです。


というわけで
長くなりましたが
キネシオロジー体験でした!!


カラダの声は潜在意識と繋がっています
なので
本当にやりたいことをみつけたいとか
自分の使命をみつけたい、という人は

まずはカラダの声を聴けるように
カラダを大切にしてあげるのが先決

それにしてもいちごは
びっくりしました。

カラダの声をちゃんと聴けると
意味があるものが欲しくなるんですね




いちごは年末のクリスマスや
3月くらいから出回りますが

本当においしいのは
もう少し後ですね


イチゴを食べるとカラダも冷えるので
冷え性の方はもう少ししてからにしましょう

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