感謝226: どうせ一緒にしかならない | 大切な人へ 感謝を綴る

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直接感謝を伝えることができないけれど、出会ってから10年以上の出来事を振り返ると感謝することしかできない自分がいた。私がいなくなったらあなたがこれまでしてきてくれたことがなくなるような気がして。一緒に暮らすことになったら一緒に読み返したいと思って。

結局辛いことがあるから、

それから逃げるために

彼のところに

逃げていたと思われたかもしれない


ただ、今配偶者と離婚を

進めて終盤になって

はっきりわかる事は

逃げていたわけではなくて


本当に彼を求めていた

彼がどんな彼であろうと

私は彼と同じ人間なんだと


だから私は彼とが一緒になるしかないと

そのシナリオを今なぞっている

そう思ったら

感謝と信頼しか生まれてこなかった