感謝142:長谷寺にいった思い出 | 大切な人へ 感謝を綴る

大切な人へ 感謝を綴る

直接感謝を伝えることができないけれど、出会ってから10年以上の出来事を振り返ると感謝することしかできない自分がいた。私がいなくなったらあなたがこれまでしてきてくれたことがなくなるような気がして。一緒に暮らすことになったら一緒に読み返したいと思って。

バッグの中から出てきた。

一緒に長谷寺にいった時に取っておいた

パンフレット。

 

紫陽花の季節だったかな。

洞窟に入り、じっとりと涼しいあの空気を感じながら

二人で歩いたね。

 

ただ、歩いてるだけなのに

楽しいって

それだけで幸せじゃない?

 

そんなことが感じられるのってあなた

だけだったかも。

 

訳のわからない喧嘩もしたけど。

私たちどんだけ

くっついていたいか。

 

バイクで二人乗り

風を切ながら

マスクとサングラスが

ちょうどいい日除け

 

鎌倉の道も歩きだと長いけど、

バイクでスイスイ

 

ありがとう。

バイクなんて怖いと思っていたけど、

それが気持ちいなんて初めて知ったよ。