感謝143:誰からも読まれることを想定していない | 大切な人へ 感謝を綴る

大切な人へ 感謝を綴る

直接感謝を伝えることができないけれど、出会ってから10年以上の出来事を振り返ると感謝することしかできない自分がいた。私がいなくなったらあなたがこれまでしてきてくれたことがなくなるような気がして。一緒に暮らすことになったら一緒に読み返したいと思って。

この記録を始めたのは

私の記憶を書き留めておきたかった

 

あなたとの思い出は、

ビデオにも写真にも残せないものが多過ぎて

それをこの世界に置いておきたかった

 

Facebookにも

インスタにも

載せられない関係じゃ、

これからはやっていけないよね。

 

こんなにも

公な関係なんだよ。

 

ってね。

言える関係にすることが私の課題。

 

あなたにこれを発見されて欲しいような

欲しくないような

 

誰かに読んで反応してもらいたいという

気持ちはまだ芽生えてこない。

 

誰かと何かをすることがリアルの世界では

すごく得意だけど

この内観だけは

 

私と指先の感覚で

文字に落としていくだけ

 

誰かに読まれることもないから

支離滅裂

 

アメブロが消滅するときに

この記録も消滅するのかも。

 

そして私がいなくなる時に

この記憶も無くなるのかも。

でもね。

無くしたくないの。

 

一緒に歳を取ろう。

これからもいろんなところに行こう

いろんなものを食べよう。

一緒に子供を育てたかったけど

それはできないから、犬猫を育てよう。

お互いの子供を大事にしよう

 

3歳の時は会いたくないと言って

娘には会わなかった

 

13歳の時に同じ空間にいた。

全く会話はなかったし、

紹介も友達としてしかできなかったけど、

穏やかな空気感。

私きっとあなたと一緒にいるって

勝手に思ってる。