私の占いスタイル②
「組み合わせて使うことで補い合う」
私の占いスタイルは大きく分けて
２つあります
1つ目は命術
表面的な目に見える現象に囚われずに
物事の本質や自分自身や他者を
深く理解していくためのツールです
九星気学風水や数秘術などがこちらになります
（姓名鑑定は相術に含まれますが
九星気学と合わせることで深くみることができます）
2つ目はト術
タロットカードを使うことで
霊感（？）がなくても
潜在意識や集合的無意識からの
顕在意識（自覚している意識）の奥にある
潜在意識（自覚出来ない意識）からの情報を
読み解いていきます
図で説明してみると
こんな感じです
下の図を見ていると
人が自覚している事の
少なさを思い知らされてしまいます
タロットカードを使うことによって
個人では感じていないけど
見えないところで確かに存在している
潜在意識を自覚できるところまで
引き上げることで
様々な気づきを得ることが出来ます
問題の解決の糸口を
外に探しに行かなくても
答えは自分自身の内にある！
ということが理解できます
そして個人の意識の下の
見えない領域では…
全体と繋がっていきます
下の図のように
個人の潜在意識の下には
集合的無意識で繋がっていると
考えられています
個人の意識も
見えない領域では みんな繋がっていて
共通しています
タロットカードで相手の現状などを見る時は
集合的無意識からの情報を
引き上げてくるイメージでカードを引いています
こんな感じで組み合わせて
占いをすることが多いので
命術とト術では 見ていくことが違います
例えば、命術では「今、行動する時！」と
出て「本心は こう思っている」と出ていても
「そんな気持ちになれない…」という時は
タロットカードを使い様々なスプレッドで
現状やこれからの方向性、課題などを見ていきます
占術の1つを深く追求することも
もちろん素敵ですが
私は組み合わせて使うことで
得意なところを しっかりと活かし
得意ではないところは
他の占術でカバーすることで
臨機応変に
対応していけるようにしています
OSHO禅タロットカード練習会は
一旦、お休みとさせて頂き
違う形で 理解を深めていけるようなことを
していきたいと考えています
本日もお読みいただき
ありがとうございました