個人スポーツで緊張する場合。
格下だと思っていた相手が思いの他で自分が負けそうになる時「コイツに負けたくない!負けたら恥だ!」となった時に起こる現象でもある。逆に格上の相手で「もしかしたら勝てるかもしれない」と硬くなる時も緊張する。
この場合、相手を格上とも格下とも思わない努力が必要。
つまり相手を認めた上で、今自分が出来ること、なすべきことを確実に行う事。
勝負に勝つことと目の前のワンポイントを取ることは似て非なるものである。
誰しもが絶好調で試合の挑めるわけではない。むしろ逆の方が多いかもしれない。
緊張している自分や、普段できることが出来ていない自分を受け入れ、その上で最善を尽くすことが必要。
