居宅介護支援事業所の方向性 | ケアマネ時々卓球、時々その他

ケアマネ時々卓球、時々その他

仕事は介護、プライベートでは卓球を中心に、その他もろもろ思いつくままに書いてみます。テキトーな独り言です。

 

 

居宅介護支援事業所の数が減少

要介護者の数が増加

 

要するに一人ケアマネでやっていくのは皆諦めたという事かな。

地域によってはいくつかの事業所で集まって、一つの会社にするという動きもあるらしい。

 

これから

管理者は主任ケアマネに

主任ケアマネは地域包括ケア会議や区の行事への参加の義務付け

 

なんて、方向を一つにしたいというのは理解する。

 

だから

私のような一人でやりたいというのは淘汰されていく

 

私としては独立して仕事をするというのは夢だったし

今の仕事内容で全く不満はないし

それなりの利用者数をこなしてきた。

 

とあるケアマネから言われたこと

「あなたは〇〇包括とべったりだと思っていた」

その包括は人の好き嫌いで有名な所だった

 

だから好きな所にはバンバンお客さんを振るし

気に入らない事があれば完全無視

 

こんな地域包括も多いんじゃないかな。

 

別に敵になるつもりはないけど

何でも言いなりになるつもりもない

 

上手くやれば違う道もあったかもしれないけど

困難だからしょうがないよな、とも思う。

 

そんなこんなで

主任ケアマネを取るつもりは今は無く

その経過期限をもって廃業するつもり。