介護保険サービスがどんどん使いにくくなっている。それはその通り。
しかしそれを許してきたのは誰か。
最近、介護関係者に「介護って本当はとっても楽しい仕事だったのに、だんだん、そう思えなくなってきた」と言われたことがありました。(文中より)
ふ~ん、そうなんだ。でも仕事ってみんな大変だよね。あなただけが大変なんじゃないんだよね。
そんな声が聞こええきそう。
まあ、なんでもそうだけど、生みの苦しみがあって、育ての苦労もあって成長していくと考えた場合、介護保険創設に関わった人はこの制度の成長はどのように思っているのだろうか。
グレてしまったか。
他人に利用されるだけのだらしない奴に育ったか。
それとも立派なものか。
成長過程と言えば聞こえはいいかもしれないが、こいつを育てるのは、我々が人生の終末を迎える時にどのように暮らすことが出来るかに直結する。
従って、「団塊ジュニアが~」とか能天気なことを言ってないで、どうしたら良いか、文民力を合わせての対策が必要でhないか。不安だとか言うのであればね。
ハッキリ言えば関心が無いんだよ。それだけの事。