実地指導の在り方 | ケアマネ時々卓球、時々その他

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仕事は介護、プライベートでは卓球を中心に、その他もろもろ思いつくままに書いてみます。テキトーな独り言です。

 

 

現在の実地指導とは、役所から担当が来て、書類を見て、落ち度があったら返戻というのがセオリー。

つまり、運営基準や施設基準が満ちているかということが重要。

あと、ケアプランの期間の事とか。

 

つまり、どんなに困難なケースで振り回されても、どんな大変な思いをしても、一言も評価されない。

むしろ、ここが違反しているんじゃないかと処分されることが怏々としてある。

 

確かに、契約書とか業務を行う以前の問題と言われてしまえばその通りだが、いらないと思うこともたくさんある。

 

それと

 

実地指導については、なんか罰ゲームのように入ってきて、中には20年もやっているのに1回も入ったことがないという事業所もある。

それと、入るときは1日がかりで、まあ大仕事だわな。

 

指導を受ける立場にしてみたら、利用者のために仕事をしているのか、指導を乗り越えるために仕事をしているのかがわからない。

 

どうでもいいけど、やる気をなくすような指導はやめてほしい。