私は高校を卒業して1年浪人した。
ちなみに現役の時は5校、一浪した時は10校受験した。
そして唯一合格したのがわが母校である。
浪人時代は私の青春だった。
予備校に通い、4当5落と言われた。
4時間睡眠で必死に勉強すれば合格、5時間寝たら不合格というものだ。
その言葉を信じて毎日勉強した。4時間睡眠なので、毎日午前4時くらいまで勉強していたと思う。
年が明けるころには知らないことは無いんじゃないかと思うくらいやりこんだ。
しかし
第1志望であるミッション系の大学、英語がサッパリできなかった。それはもう一つの大学でも同じ。90分の試験時間、30分で終わった。要するにさっぱりわからなかったのだ。
しかし、なにはともあれ一つ合格。
念願かなって自宅から離れて、楽しい大学生活を送ることが出来た。
さてFランクの定義。
河合塾の定義上で、偏差値35未満の大学、及び定員割れにより偏差値が算出出来ない大学、いわゆるBF大学(ボーダーフリー大学)との事。
それから日東駒専以下
さらにマーチ以下
とか
人によって基準は違う。
ただ、どこに入るかも大切だけど
大学で何を学ぶか
はもっと大事。
今思えば
わが母校
良かったですよ。