介護ロボットのお世話になる時代 | ケアマネ時々卓球、時々その他

ケアマネ時々卓球、時々その他

仕事は介護、プライベートでは卓球を中心に、その他もろもろ思いつくままに書いてみます。テキトーな独り言です。

 

 

私の世代かもう少し後の世代になると思うが

施設は機械化に向くのだろうと思っている。

 

ちなみに私は大賛成。

 

よく介護は人の仕事だから、と言うが人との付き合いが鬱陶しい人もいる。

話を聞いてもらいたいという気持ちはあっても、生きている世代が違うから話が分からないだろうという世代間ギャップもある。

 

これは今でも強く思う事である。

特に戦争の話。

 

その人の歴史はその人にしかわからない。つらい時に「大変でしたね」という事はできるだろうが、痛みを理解するには程遠い。そんな薄っぺらい同情ならいらない。

 

話は戻して

 

もし私が寝たきりになったら、家族はいないので施設に入りたい。そして、海を見てボーっとしていたい。潮風にあたるのもいいなあ。

そして、介助してくれるのはロボットがいい。

 

介護職員は一生懸命やっているのは間違いない。

でも、人間だからどうしても好き嫌いが出てきてしまう。

 

これは介護職員も高齢者も

 

やはり介護する人に可愛がられる高齢者になりたいと思うが、そうはいかないかとも思う。

やり場のないイライラをどこにぶつけるのか。

それを人にぶつけるような高齢者にはなりたくない。

 

ロボットだからぶつけて良いものでもないだろうが。