バックハンド考察 ~たまには卓球の話 | ケアマネ時々卓球、時々その他

ケアマネ時々卓球、時々その他

仕事は介護、プライベートでは卓球を中心に、その他もろもろ思いつくままに書いてみます。テキトーな独り言です。

週3くらい練習を継続している。

今までの練習環境がコロナ禍で若干変わり、今の環境に至る。

 

また、このところ、某卓球スクールのグループレッスンを受けている。

自分の弱い所を治す機会でもあり、課題を見つける機会でもある。

 

そんな時だが、バックハンドについて。

 

私はシェークハンドである。

今は動画もたくさんあり、打ち方やらが紹介されているが、無くて七癖、どうにもうまくいかない事が多い。

 

何よりも、「あ、入った」と思って、次の動作が遅れてしまう。要は苦手という事。

 

バックハンドでフルスィングのドライブを決められればカッコいいし、それを求めてばかりで1点取るうちに3点取られるという始末。これではいけない。

 

まずは感覚、という事になるのか、コーチに教えてもらったのがパン!とあててすぐに戻す練習。

 

1か月も練習していると何となくできるようになるものだが、そこで思ったのが厚く当てるという事。

スポンジまで食い込ませる感覚。

 

それからフリック。

 

そんなこんなで、ボールを厚く捉えることが出来るようになると、ドライブも威力が増したらしい。

 

某先生が、ボールは鋭角にとらえてというのがあるが、まずはボールをしっかりとらえることから始まる。

 

まあ、バックハンドだけでなくフォアハンドにも言えることなのでしょう。

卓球は相手のボールの威力を利用することもできるので、感覚がすぐれた人なら何となくでもできるもの。

 

特に練習相手だけしていると、ラケットにボールを当てるだけという事に良くなります。

 

自分のボールを出すという事はまずしっかりボールを捉えるという事。そして体の使い方。

 

自分主体で練習すれば、練習も楽しくなるかもです。