こんばんは。
“幸せ創造人”たかひでです。
最近、介護の話を書いてないな~と思いつつ、過去のブログを見てみたら、約1ヶ月書いておりませんでした。
というわけで今日は介護の話をひとつ。
先週新規の依頼がありました。それで今日はアセスメントという初回面接。
89歳
男性
独居
在宅酸素使用
要支援1
と聞いて、皆さんはどんなイメージを持たれるでしょう?
しかも主治医の意見書には「訪問診療」「訪問看護」「訪問薬剤管理」が必要と思われるチェックが入っている。
いや~、どうだろうか、大丈夫かなと、どんなプランを作ろうかとイロイロ考えながら訪問しました。
まずは自己紹介をして、いろいろと聞く。
それで、やっぱり気になるのが在宅酸素のこと。
私「訪問診療とか訪問看護とか入れますか?」
息子「いや~、酸素も外しても大丈夫だから」
私「・・・」
そうなんです。私の心配とは別に家族の関わっている角度は違うのです。
特にいいなあと思ったのは、家族が何でもかんでも介護サービスに依存せず、自分でもしっかり関わろうとすること。
この介護力をしっかり活用させてもらおうと思います。
なかにはほんとに人に任せっぱなしで、自分は全く関わらない人もたくさんいます。
そんなことが常識になりつつある今、今日は嬉しい不一致というところでしょうか。