チェーンメール | ケアマネ時々卓球、時々その他

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仕事は介護、プライベートでは卓球を中心に、その他もろもろ思いつくままに書いてみます。テキトーな独り言です。

そう言えば、一昨日、知り合いの子供からチェーンメールがきた。


昔は「不幸の手紙」とか「チェーンレター」があった。不幸の手紙はきたことがないが、チェーンレターは来たことがあって、一々手紙を書くのも面倒なので止めてしまった。でも今はメールなのでそのまま誰かに転送すればいいから、軽く済むんだななんて思っていた。


それで内容なのだが、要は「何日以内に何人に回さないと不幸が訪れる」というもの。それは昔も今も変わらない。


でも、なんでこんなことが起こるのだろうか。


かつて、「口裂け女」というのがあった。

夜、歩いていると大きなマスクをした女性が近づいてきて、「私きれい?」と聞いてくる。

それで「きれいです。」というと「これでもきれい?」とマスクを外すと大きく裂けた口が現れるというやつ。


それで100メートルを3秒で走り、ポマードが苦手で、べっこう飴が好物なので与えると、その隙に逃げられる、などなど。


あれはあれで都市伝説ではあるが、一説によると、子供が親に塾に行きたいとせがんで、親が苦し紛れに言ったことが拡散してしまったということがあるらしい。


だから、100メートルを3秒で走る、ポマード、べっこう飴など、当時の流行が反映されて出来上がったという。


また、チェーンレターは、「これが続くとギネスブックに載る」というのが動機だった。


では、このチェーンメールは時代の何を反映しているのだろうか。

こうかな?と思う方は教えてください。