初投稿からこんなことを書くのもなんだが・・・
11月10日のシルバー産業新聞にて、12年の介護保険報酬の見直しの記事を見て愕然とした。
訪問介護は生活援助の時間区分をこれまでの60分から45分に見直し、サービス提供責任者もヘルパー2級修了のみでは今後減算になるという。
イロイロいいたい事はあるが・・・胸にしまっておくことにする。
何故なら介護報酬削減という話題がある一方、某飲食店から参入した企業が介護部門での純利益が11億円で、前年度の3倍の利益だったという。
会社を持続させる、社会情勢がどうあろうとその結果責任を負うのが経営者だからだ。
さだまさしの歌の歌詞のように「僕は風に向かって立つライオンでありたい」
しかし、不安は尽きない。