インターミッションです
我が家には、木工指導員だった父が残したわけのわからない木材がたくさんありました。
質のいい堅木やチークなどは、テーブルや窓枠にしましたが、、、
処置なし(-_-;)、」どうしていいかわからないけど捨てられない木材が
山のように残り、階段した収納に眠っています。主として屋久杉の薄い板ですが、
その中に厚い屋久杉の端材がありました。どうしようもなくて、
昨年、いりませんか?の写真をFBにアップしました。
その時、即手を挙げて下さったものつくりのお知り合いが
見事なテーブルを作ってこられました!
すごい!!綺麗でしょう?
アイアンの脚をつけたら、さらに素敵になるでしょう(⋈◍>◡<◍)。✧
屋久杉は縦に切って、2つの端材の間にレジン(合成樹脂)を流し込み、天板に!
レジンは5層流し込んであるそうです。
青い部分がとても美しくキラキラ輝いています。
も~、ほんと綺麗です
陸地に見立てた屋久杉の割れがいいアジ出して、たまらんです
材料が高く、手間もかかるため、数百万するものもザラのようです
このテーブルは、レジンが5層流し込まれています。
河口のあたりは、下が濃い紺でだんだん明るい青に変わっています。
複雑な青のきらめきに見惚れます(⋈◍>◡<◍)。✧♡
まろが乗っかってしまいました。凛々しいお顔ですね(*^^)v
これが素顔のまろ(笑)実は、びびりネコです(*´▽`*)
早速欲しい方がおられたそうですが
元の屋久杉の持ち主に一度見せてから、ということで、しばし我が家のシヨップに置くことになりました。
見たい方は、是非!いらしてください!
すっかり魅せられて、娘と階段下収納を早速チェック!!
なんと!階段下の奥の奥に、熱さ12センチの屋久杉が眠っていました。
新しいアトリエを建てるとき、ちゃんとしていた屋久杉は2枚にスライスしてカウンターにしました。アトリエショップの目玉です(#^.^#)
その時、もう一枚、どうしようもないのがあったことを思い出しました!!
今度は、この子の出番だ!!
娘と奥の奥からなんとか引っ張り出しました。外には出せないので、早速写メ!
この屋久杉で食堂テーブルの天板を作りたい!!
レジンを流し込む作業が楽しそう!!お手伝いの名目(笑)で、一緒に作りたい!!!
ということで、数か月がかりのテーブル天板作りに燃えそうです(#^.^#)