Bass Bum Diaries
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テンカラ仕掛け、ラインの長さをどうするか?

こんにちは


ご無沙汰のブログ更新です。

もうログインの仕方忘れるくらいの頻度になってます💦



今年は春先から体調悪く、釣行回数も少なすぎということもありました。

そんな中、7月やっと行けた長野遠征とテンカラについて


初日は松本泊からの梓川方面へ出撃し

イワナとブラウン狙いをしました。


午前中はユーロニンフで深場を攻めて

なんとかチビブラウン1匹とイワナ1匹




チビすぎですが初ワイルドブラウンです✨


午後からは夕方ライズ狙いで瀬が続くポイントへ移動。

散発するライズをテンカラで狙って連続ヒットするもののバラシ連発💦 自分でも合わせが弱いと反省。。


次のチャンスではハリスが張った瞬間しっかり合わせて

やっとまずまずのブラウンをキャッチできました。


ロッド/リバーピーク テンカラ極3.3



さてここからが本題


午後は広めで、頭上に木々なく、大岩も少ない本流場所だったので

3.3mの竿に5.5mの長めの仕掛けで挑みました。


【長い仕掛けにした理由】


障害物が少ない見通しのよい川だったのでアプローチで極力魚にプレッシャーを与えたくなかった。

あとは長い仕掛けに慣れることでどんなシチュエーションでも遠距離射撃で狙う練習になること。


結果として思ったとおりプレッシャー高めの初場所で反応を得ることができました。





実戦にあたり事前にイメージを図に、してみました。

一般論として渓流魚の視界(fish windowとやら)を前提に、竿の長さと魚までのディスタンスから必要な仕掛けの長さを導き出したら5.5mだったのです。


結果としてこのシステムは良かったと思います。

隠れる場所がない川ではいかに魚と距離を取ってピンポイントで打ち込めるかが釣果を左右するようです。

ただし忍者のようにストーキングを極めた川歩きの達人はこの限りではないでしょう。


あと今回はロッドが3.3mと短いですが3.8mくらいの長さを使ったほうが仕掛けをその分短くできるので、アプローチはよりイージーになると思います。


TIGHT LINES!

















2024夏 ヤマトイワナ釣旅(3)

こんにちは


更新サボってる間に9月になってしまった。。


という事でヤマトイワナ釣行2日目は


がっつり朝食をいただいてから




初日とは打って変わって

森の中のなだらかな沢へ




入渓前、地元の人に挨拶するたび


「熊に気をつけて〜」くま


変なプレッシャーを感じつつ驚き

開始2〜3投でイワナ🎵



続いて朱点の控えめなアマゴ



立て続けに美アマゴ



三人で交代しながらでも

ポンポン魚が出て楽しいびっくりマーク


しかもドライフライより 

テンカラのほうが調子いいじゃないかびっくりマーク



アマゴはフライのように距離取らないと

釣れないとか言うけど大あくび



途中から全部アマゴ

このあたりのアマゴはタナビラと言うそうですね


地元の渓流と比べたら

ここは天国としか言いようがない昇天




また来年もきますびっくりマーク



TIGHT LINESびっくりマーク


2024夏 ヤマトイワナ釣旅(2)

こんにちは


今回のお宿の部屋は



たまたま去年と同じ部屋

2ベッドでゆったり🎵





ディナーのイワナフライと木曽ビーフを

味わいながら初日の釣り談義に花が咲く



ペンションオーナーさんは

元々フライフィッシングをされていた

そうですが、今はテンカラ師とのこと。


開田でのテンカラ釣りについて興味深い

話しが聞けてとても有意義でした。


 


TIGHT LINES!



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