river peak(リバーピーク) テンカラロッド 「極 テンカラ」 (3.3m)
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こんにちは
今年も開田高原へヤマトイワナ釣旅に
行ってきました。
毎年の恒例行事になりそう(そうしたい!)
今釣行は去年より一カ月早いけどそのほうが
調子いいとのこと。
宿はペンションジェイハウス
なんと小型の観光バスが横付けされている!
開田高原もオーバーツーリズム?
宿で日券購入後、待ち合わせポイントで
落ち合い、2名づつ二手に別れて釣りスタート
梅雨の雨後で水流はかなり多い、油断したら
軽く流されそう笑
今年は自分のテンカライヤー
開田もテンカラスタイルで挑むも
関西で使ってる地味な毛鉤は開田の魚に
受けが悪いのかな笑
アタリが今ひとつなので、同行のMJさんから
オススメの大きく派手な毛鉤をお借りして
ハリスを30cmくらいにすると
よくアタるように🎵
アタリが増えても
何度か掛けてはバラしを繰り返し
やっとキャッチしたのが
ニッコウとヤマトのハイブリッド?
としても贅沢は言ってられない
釣れてくれてありがとう!
さらにバラシを追加しつつ
ついに
ヤマトをキャッチ!
増水で流されそうになりながらも
なんとか釣れてくれて良かった
アテンドいただいたMJさんは流石
泣き尺ながら良型を釣られていました
この後退渓時間が差し迫っていたので
釣りもそこそこに上がるポイントまで
足が攣りそうになりながら
ヒーヒー言って遡上
待ち合わせして釣果を聞くと
全員ヤマト安打だったようでホント良かった🎵
初日の反省点は
自分的にハードめな状況下で
竿裁きと、魚掛けてからの取込みを
もっとしなやかに行うこと
〈タックル〉
竿:riverpeak 極テンカラ33
道糸:FCテンカラレベルライン3号/3.8m
ハリス:グランドマックスFX0.8号/30cm
毛鉤:まじん毛鉤グリーン
こんにちは
ダラダラ取り組んでいた渓流タモ網作りを
長野遠征に間に合わすべく
一気に仕上げました!
ゆーて手尻に鹿角を付けた
だけなんですけどね
やってみると
見栄え良し使い勝手良し
これはやって良かった!
以下簡単に作業工程をば
作業前の姿、長めの蝦夷鹿角を用意しました
手尻と角の径を測って
丁度良さげなところでぶった斬ります
同様に角も斬って、ヤスリ掛けの上
長めのネジを半分ほど角側にねじ込みます
ねじ込んだらネジ頭は切り落とします
手尻側もドリルでネジ穴を開けておいて
角をグリグリ回してねじ込みます
ここからがしんどいですが
角の形状を手尻の径に合うよう
ひたすら削ります
好みの形に整えてたら
仮で位置決めした後、ボンドを付けて
固定します
私はベルトに柄を差したとき、
抜け落ちにくさプラス
見た目武器っぽさが欲しかったので
手尻からシームレスにしませんでした
乾かしてはみ出たボンドと一緒に
手尻と角の段差をヤスリ200〜1200番で
引っかかりが無くなる程度に
シコシコ削っていきます
最後に削り跡をごまかすのと
接合部分の強化に
クリア樹脂を適量重ね塗りして完了