結婚直前に発生する価値観の違いでお別れしてしまうケース

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ちょこっと婚活話

結婚前がきて、お互いの価値観の違いにお互いが譲らず、

結果、お付き合いが終了してしまうケースがあります。

これはまったくご自分と違う価値観をもったお相手がおかしいのか、

ご自分のこだわりが強すぎるのか、

悩み、後々の恋愛に影響がでる方もいると思います。

もしかしたら、それは２人のタイミングが違ったのかもしれません。

もしかしたら、ご自分の理想とする結婚生活（ゴール設定）が

整理されていたらもっと楽に進めたかもしれません。

それもこれもタイミングも含めて私は縁がなかったのだと考えてます。

好きでも相手を受け入れられないことはあることだと思いますが、

私の受講生の中ではこういうケースはあまりなくて、

それは受け入れろと強要しているわけじゃありませんよ。笑

お付き合い前から受講生には徹底して実践してもらっているのが

①意識して会話をする

（事前に考え方や価値観の共有がなされている）

②相手にちょっとだけ多めに好きになってもらっている

（相手の気持ちを高める努力をしている）

③冷静な脳で判断している

（感情に左右されずに相手をみている）

④リスクヘッジしている

（結婚時につまづきそうな内容を事前に対策をとる）

そのタイミングが来た時にそのタイミングや波を

ちゃんとキャッチできるよう事前準備（ゴール設定やご自分の分析など）をしておくのも大事です。

「付き合った期間は無駄な時間じゃなかった」なんて言えるのは

結婚時期ピークの26歳までです。

お付き合いが始まり結婚前になって、また何もないスタートに戻ることは

別れるべきだとわかっていてもその恐怖さや面倒臭さに冷静な判断もできにくいし、

恋愛やお付き合い自体に後悔することもあるでしょう。

そして再スタートするのに気力と体力と人によっては時間が必要になります。

婚活でいうハイリスクローリターンです。

婚活でいうお付き合いがスタートするということはバラ色の楽しいことではなく

お付き合いを始めたら、

このお相手と結婚がイメージできるか、

お互いの意見の違いをどう解決するか(喧嘩をする)、

このミッションを粛々と取り組んでいく時間です。

そして違うと思ったなら・・・残念ですが、「早々に決断する」です。

これが貴方が描く結婚生活をゴールとした『婚活』です。

婚活に三段飛ばしはなくて、

一歩ずつ一歩ずつ確実に階段を上るように上っていきます。

だから受講生にはこういう足元から崩れるようなことが起こりにくいのだと思います。

良かったら貴方の婚活の参考にしてみてください

本日もありがとうございます

ハッピーバレンタイン

素敵なバレンタインデをお過ごしください