告白のタイミングとシチュエーションを読みすぎる男子たち

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ちょこっと婚活話

先日のブログ『婚活で様子見程度の男女がするべきデート』の続きとなりますが、

今日は『告白のタイミングとシチュエーションを読みすぎる男子』というテーマで書きたいと思います。

告白はロマンチックにしないといけない。

何回目のデートで告白しないと女性に逃げられる。

などという男性からの声を聞きます。

そんなことを書いてある婚活本があれば今すぐ捨てて下さい。

確かにロマンチックな告白に憧れる女子はゼロではないと思います。

しかしながら、

気に入っている男子からの告白に

ロマンチックさを求める女子がどれくらいいるか、というところです。

どんな告白であっても気に入っている男子からなら嬉しいものです。

一方で「好きです」「付き合ってください」と告白されずに

なんとなくお付き合いがスタートすることが独身市場にはあります。

更に、

婚活市場において、常に婚活者は出逢いを続けていますので、

情報をどんどんアップデートし、好感がない順に削除されていきます。

そこに魔の3回目のデート論があります。

これは3回目までに告白しないといけないという意味ではなくて、

対象者を削除するか、保留するか、好意をもつか、に分類わけするのに

3回くらいデートすれば判断がつく(分類できる)ということです。

だから3回目のデート前に何となく終了したり、3回目デート後に終了することが多いのです。

みているとアップデート量が多い(出逢いが多い)人、年代ほど

分類わけが早いかもしれませんね～

告白は何回目のデートでして頂いて良いです。

会ったその日に告白して(されて)後に結婚した受講生も過去にいます。

ご自分の気持ちが決まったタイミングでお願いします。

できたら相手の様子を見ながら、OKもらえそうな時に伝えるのがお互いハッピーだと思います。

そしてそのOKもらえそうかどうかは、お相手をよく見るとサインは出てます。

そうなると男女とも告白間近となったらするべきことはわかりますよね～

１つ注意したいのが、

大人の恋愛では告白なしもあるよね、と告白なしで恋愛関係をスタートさせる方がいます。

これは婚活的にはNGです。

特に女子はダメだと思ってます

流れだけに任せず、相手に「付き合おう」と宣言してもらうことが

後に結婚に繋げるのに必要です。

これまでの恋愛癖のようなもので、毎回この傾向な方がいます。

恋愛関係になれても結婚には結びつきにくい１つのケースですので注意が必要です。

例外として、お見合い会社によって

3回目デートまでにお付き合いするか決めないといけないルール、システムなどがある場合は

その回数に従ってください。

婚活中という特殊な環境で起こりうる出来事だと思います。

端折っての説明となりましたが、

良かったら参考にしてみてください

本日もありがとうございました

雨のスタートとなりましたが、どうぞ1週間楽しく過ごしましょう～