悩みの半分は妄想だったりする | 徳島で1年以内に結婚したいを叶える婚活コンサルタントハピコンBlog

悩みの半分は妄想だったりする

いつもご覧頂きましてありがとうございます。

先日婚活とは全く関係ない所で、元ご利用者(現在既婚者)の方と再会をしました。

約10年ぶり?くらいのご無沙汰です。

ハピコンは間1年半休業してますけど創業11年くらいですのでね。

 

 

第一声頂きました言葉が、

お母さん「7、8kgくらいは太った?

 

 

ええ、ええ、まさに10年前から考えますと、数値もほぼ当たっております笑い泣き

ちょっと(ダイエット)頑張ってみようかなと思う出来事でした。笑

 

 

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先日、親御さんからお子さんの婚活についてのご依頼を頂きました。

最初に親御さん(お母さん)とお逢いをしまして、お話をさせて頂きました。

 

 

 

今回の親御さんは30代後半男性のお母さんでした。

だいたい男性の親御さんというのはご自身の息子さんを臆面もなくとにかく褒める褒める。

最初の1時間くらいは息子自慢で終わることが多いです。

息子の代わりに私がアピールしなくっちゃという心理があるのもありますので、

その気持ちは受け止めるようにしています。

今回のお母さんもご多分に漏れずそんな時間となりました。

 

 

そしてある程度褒めるのが終わったら、今回私が呼ばれた本題に入ります。

お母さんと息子さんは仲が良いのですが、

結婚のことについてはなかなか話してくれず、息子の気持ちがわからないそうです。

すごく心優しい息子さんなので、

きっと家のことや親のことを考えて慎重になっているのではないかと言うのです。

 

 

それで、

良さそうな女性の釣書をいくつか見繕って持って来てくれないかと言うのです。

その中から息子と合いそうな女性をお母さんが選んで息子に会ってみないか聞いてみると。

 

 

そう、親婚活はこんな感じです。

始まりは、親御さんが「どうしてわが子は結婚しないんだろう」から妄想します。

「きっと家のことや親のことを考えて慎重になっている」←これって妄想ですよね。

「いい人がいないから」←妄想ですよね。

「今、付き合っている人はいない」←妄想ですよね。

「うちの子はパーティーみたいなところには参加できない」←妄想ですよね。

 

 

更に、息子の結婚観がわからないにも関わらず、

「その中から息子と合いそうな女性をお母さんが選んでも、きっと息子は気にいる」←妄想ですよね。

 

 

だいたい、

「良さそうな女性の釣書をいくつか見繕って持って来てくれないか」ですが、

逆の立場に立ってみて下さいよ。

貴方の可愛い息子さんがそのように扱われていたら、お母さんはどう思われるんでしょうかね。

 

 

私は今後セッティングする女性のために、このあたりの話ははっきりお伝えします。

今回は心の中にあった心配事がやっと解決すると思われたのか、

お話が終わったお母さんはスッキリしたお顔になりました。

すごく悩まれていた様です。妄想ですけどね。

 

 

 

常々申しておりますが、

親婚活で、まず1番最初にするこは

お子さんと結婚について話し合うこと。

お子さんの気持ちを聞くこと。

でもお子さんは親御さんにだから本心が語れないこともあります。

その時は私のような赤の他人を入れて下さい。

 

 

 

久しぶりの親婚活、そうそうこんな感じだった~と思い出しますゲッソリゲッソリゲッソリ

この後、お子さんにもお逢いすることになります。

また次回書きますね~。

最後までありがとうございました。