『どうぶつ語』の通訳係☆笑実(えみ)のわくわくブログ -18ページ目

『どうぶつ語』の通訳係☆笑実(えみ)のわくわくブログ

動物達との会話やスピリチュアルの世界

日常のふつ~の出来事などおもしろおかしく綴っています

公園の池の鯉さんに急に興味をもった愛犬お嬢。



ママ、後ろでお嬢の腰押さえています。

時折、手で鯉さんを触ろうとして落ちそうになる・・・


お嬢は亀さんとか、こういう子たちが大好き♡


カメ             カメ


こんばんわ。笑実です。

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教会のオルゴール写真撮ってきました。


去年初めてクリスマスの時に発見し、今年も見るのを楽しみに

していました。


教会の門を入った敷地の中にあります。

外なので自由に見られます。


道を歩いているとオルゴールの音が優しく響いています。


クリスマスの曲が何曲も1日中流れているようです。



もともとはその音につられて入ってみたのがキッカケでした。



そしてオルゴール。



 全体はこんな感じ。


 キリスト様が生まれた馬小屋の中

 が作られています。


 大きいです。幅は1.5mくらい。





大きくする写真右側が切れてしまいます。

いまいち写真の載せ方がわかりません・・・・あせる







キリスト様が生まれたところ。

中央のベッドの中に小さな手が見えるんですよ!

写真では見えませんが。


小屋の中には馬や羊さんたちもいます。



 キリスト誕生を祝う人たち。











・・・・と、オルゴールはこんな感じです。


すいません。写真の大きさをうまく調整出来なくて(;^_^A




何となく雰囲気は伝わったかなぁ。



夜はライトアップされて音が出ているので

それはそれはキレイです。




また来年も元気に見に行きたいです。






みなさんは今日クリスマスパーティーでしょうか。

それでは楽しい時間をお過ごしくださいねクリスマスツリー









いつの間にか来週はもうクリスマス。

近くの教会でまた特別なオルゴールが飾られていました。


去年初めて見て感動して、また見てきちゃいました。

が、うまく写真撮れなかったのでそれはまた次の時に・・・


今日はマリア様。



クリスマスツリー           クリスマスツリー            クリスマスツリー


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笑実は今回、こんなに切ない想いをワンちゃんが抱くものなのかと

改めて感じました。



+++   +++




 ワンちゃん男の子。


 ここのおうちで暮らして5年になります。


 事情があり他のおうちから

 引き取った子です。


 もちろんそのご家族の事も

 知っているそうです。



 だから名前もそのまま。



 しかし飼育放棄のような状態になり

 見かねてここのおうちで引き取って

               くださいました。





この子はここのおうちへ来た当時、心を閉ざしていました。


当時の事を


わんわん「ぼくは よばれても へんじも しなかった・・・」って。



そしてね、この子の心にはこんな想いがあったんです。


わんわん「その なまえで よぶの?・・・・」って。




この子はわんわん「ぼくは ないた・・」と、言っていました。


私たちからみればひどい家族でもこの子にとっては家族。



どんな状況になってもほんの少しだけでも優しくされたことを

覚えています。


またそういう日が来るんじゃないかと待っています。



でも現実はこの子のわずかな期待も裏切りました。




この子の中で自分が捨てられたという事実が起こります。




その時にこの子は全てを捨てたかったの。


今まで自分が呼ばれていた名前さえも。




だから新しい生活で環境が変わったのにそのままの名前で呼ばれたことが

この子にとってはとても苦しいことでした。





でもね、それから5年がたち今では写真のような笑顔で暮らしています。



これもこのおうちのご家族が愛情をもって接してくださったから。



最初は表情さえなかったそうです。




そしてね、この子はこんなふうに思っています。



今となってはここでの暮らしのほうが以前のおうちより長くなり

その名前で呼ばれるのももう大丈夫だって。




本当はこの子は自分の名前が好きではありません。



男の子なんだけれど、ちょっと女の子の名前なのね。



だから名前を聞いた人は「女の子?」とだいたい聞き返すそうです。



この子は自分は男なのに、そう言われるのが嫌だったの。




でも今は、今の家族が呼んでくれる言い方でいいんだって!



例えばね笑実は本当は『エミコ』ですが『エミ~~~ッ』て

呼ばれるような、そんな感じです。




正直、今回この子の気持ちが伝わってきたとき

改名が必要なのか・・・と焦りました。



お母さんもお話の途中で、そのように思ったそうです。




でも、もう大丈夫だから話してくれたのね。



私たちも言いますね「今だから言えるけど、あの時本当は・・・」って。





笑実は今までこの子たちって名前が変わるのは嫌なんだろうって

思っていたんです。


しかしそれは人の勝手な思い込みなのでしょうか・・・




人にも振り返りたくない過去があったりして、出来るものなら

違う人、違う名前になりたいと思うことがあるように

この子たちにもそういう気持ち、そんな時があるなんて・・・






幸せになってくれて本当に良かった。



しっぽフリフリ              しっぽフリフリ


さぁ今年も、慌ただしくなってきますね。


みなさんは予定通りにすすんでいますか?



寒さも厳しくなっています。どうぞみなさん暖かくしてください。



ここへきて風邪をひいたりしないようにね!





本日も最後までお読みいただきありがとうございます。







 





 パンケーキビックリマーク


 4枚もあって・・・あせる


 結局2枚とちょっとしか

 食べられなかった~~



ん?誰と食べたかって?


ひっひっひ・・・~ドキドキ それはねぇ、とってもイケメン・・・じゃなくて

美人さんな方ですよ。ふふふ・・・(〃∇〃)


音譜              音譜               音譜


おはようございます!笑実です。

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前回ご紹介のワンちゃんの相棒ワンちゃんですが。



はい。


前回のお話の中で過去形で書いている部分がありました。



そうなんです。


この子は少し前に亡くなってしまいました。



前回のご紹介の子がこの子と一緒の時期に保護され

年齢もだいたい同じくらいで、体の様子も似てる。



そんなふたりが日々、体の調子の事や今の生活のことなどを

時折話し合っていたようです。





そして亡くなった子が保護をしてくれたお母さんに伝えたいこと。


言いたいことがあります。



細かいお話もありますが、真っ先に伝えてきたこと。




それは


わんわん「おかーさん  こしは だいじょうぶ?」


それからもうひとつ。


わんわん「ここでは きれいな みずが のめる・・・」





するとね、お母さん涙声になられてお話してくださいました。


お水はね、ここのおうちは他にもワンちゃんが数頭いるので

毛が入ったりすぐに少なくなったりするためお水をマメに入れ

替えるんだそうです。



そしてこの子はある時期から自力でお水を飲む体勢が

とれなくなり、お母さんが抱っこしておさえて飲ませていたそうです。



しかしお母さんは腰に持病があり、その体勢が大変辛かった。

抱っこしている時に何度もこの子を一度下に置いては、再度

抱き直す・・というようにされていたそうです。



その時にいつも「ごめんね、ちょっと待ってね」と声をかけられて

いたそうです。





この子はね、そんなお母さんの様子を気にしていたのね。


お母さんと笑実がお話させて頂いた日、ちょうどその2日間は

腰の痛みがピークだったそうです。



肉体を離れた後もまだ、そんなお母さんの様子を心配していました。






この子たちってね、その場その場では「ホントにわかってるのかしら?」

って、感じる場面が多々あるでしょう。



でもそれは表現の仕方が人のかたちとは違うからそう思うだけ。


もちろん全ての子にこの子と全く同じ気持ちがあるのかというと

それは、そうではありません。



個性があります。


きめ細かい性格の子、おおざっぱな子、神経質な子…など。



私たちと同じですよ。人だってなーんにも気にしない人もいれば

やたらと気のつく人もいる。


周りの様子をただ黙って見ていて、必要な時にはじめてそんな

話をしてくる人もいる。



この子たちもそんな感じです。




私たちは見られています。


感じられています。そしてね、必要とされています。




この子のその言葉にはお母さんへの想いの全てが込められています。




+++    +++




ところで、先日ワンちゃんの介護時の出来事のときにいただいた

コメントでお水に関しての事があります。




体の自由がきかなくなった子はお水を飲むときに顔ごと

お水の中に突っ込んでしまう、ということがあるそうです。


もし、そのままの体勢で動けなかったとしたら大変危険です。



人も数センチの水で溺れると言います。



介護の必要がある子たちにとっては普通では考えられないことが

当たり前のように起こりがち。



どうぞ、こういったお話を忘れないでください。


私たちの大事な『我が子』が安心で安全な生活をおくるためにね!



しっぽフリフリ              しっぽフリフリ              しっぽフリフリ 



何かと忙しい時期になりましたが「お互い様」「お陰様」の

気持ちでいきましょうね! 


今日も1日よろしくお願いします。




最後までお読みいただきありがとうございます。