こんばんわ。笑実です。
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桜、満開だったんですね。
バタバタと時間を送っていたら全然目に入りませんでした。
花の命は短いんだから・・反省。
気持ちに余裕をもたないとね
今日は、ちょっと気になったことをお伝えします。
ネコちゃんのセッションでよく聞かれることがあります。
おうちのネコちゃんが自分から撫でてくれと、言ってくるにも
かかわらず、撫でてあげるといきなり噛みついてくる、と。
このご質問結構多いんです。
この子たちの返事としては、はっきりした理由がある時。
それはそれでOKなのですが、実は何度聞いても
どうも理由がはっきりしない子もいるんです。
それは
よくわからないけど、噛んじゃった・・・
気がついたら噛んでた・・とか。
気持ちよくなったら噛みたくなった、気持ちいい=噛む・・とか。
答えにならないような答えがあるんです。
そうしたらね先日ネコちゃんのセッションでお母さんに
興味深い言葉を教えていただきました。
『愛撫誘発性攻撃行動』
この言葉はネコちゃんがおうちにいるご家庭では常識なのかも
しれません。
笑実は初めて聞きました。
もしかしてご存じない方がいらっしゃるかもしれないので
あえてご紹介させていただきます。
ご存じの方、な~んだ!なんておっしゃらないでくださいね。
これね、本当のところの理由ははっきりわからないそうです。
ただネコちゃんが撫でられて気持ちよくなって攻撃してしまうことが
よくあるということ。
そういえば、昔テレビを観ていてトラさんも同じようなことを
言っていた気がします。
ネコ科の動物はそういう性質を持っているようなことを言っていました。
だから人に慣れているトラさんでしたが、触りすぎると危ないと。
ネコちゃんて撫でられるとゴロゴロいうから、つい
もっと撫でてあげようと思ってしまいますが、その気持ちがこの行動を
引き起こさせてしまうのね。
ネコちゃんによっては早めに手を引くのが良さそうです。
もしかしてこの言葉をご存じなくて、あら うちの子!と
思われる方もいらっしゃるかな?
・・・・・・あのぉ~
かわいいネコちゃんのお写真いただいているのですがアップすると
横になってしまって真っ直ぐにならないの・・
こちらは前回のウサギさん。
ロップちゃんとはロップイヤー。
耳が垂れているウサギさんの種類ね。
でもね、何やら片方の耳が立っています。
そう。
お母さんも心配されていました。
この子のお話は前回の通りなのですが、この子がお母さんの
ことを常に気にしていて昨年緊張状態にありました。
もともと片方が立ちやすかったということはあったようですが
常にこの子はこちらの耳でお母さんの様子を聞いていたようです。
そうしたら筋肉がこんなかたちで硬くなったちゃったのか
片方常に立ったままになってしまったそうです。
お母さんが手で下ろそうとすると嫌がるそうです。
なんで耳が立っちゃったのか・・これはこの子からはきちんとした
お返事はありません。
ただ、この子のお話の後に別の方から伺うと
ロップちゃんは時々こういう子がいるそうです。
たれ耳なのに立っちゃう子。
はっきりした理由はわからないそう。
ネコちゃんもウサギさんも、まだまだはっきりとしたことが
わからないこともあるのですね。
こんなこともある、というひとつのご参考になればとご紹介させて
いただきました。
ウサギさんのお母さんからその後ご連絡をいただいていますが
この子の様子もずいぶんと以前のように変わってきたそうです
お母さんもお元気になられています
ウサギさんの癒しパワーねっ(^O^)
今晩もゆっくりお休みくださいね。
本日も最後までお読みいただきありがとうございます。
※ 下記の勉強会は受付を終了しました。ありがとうございます。