久しぶりに旦那さんとケンカ勃発
原因は・・・
サンドイッチの中身が何か!σ(^_^;)
ホント、犬も食わないとはこのことです・・・
こんばんわ。笑実です。
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ありがとうございます。
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この子はご相談いただいたおうちの正式な子ではありません。
高齢なため、里親さん探しも難しくお母さんがおうちで面倒を見て
くださっています。
本当は一時預かり・・ということになるのかもしれませんが、
お母さんは我が子同様に大事にしてくださっています。
そのワンちゃんがお母さんに伝えたい事。
それはね・・・
「わたし くさくない? くさくないですか?」
ニオイをとても気にしています。
するとお母さんがこの子が保護された時のことを話して下さいました。
約1年ほど前にセンターに保護され、お母さんのもとに来たそうです。
その時この子はひどい皮膚病でお腹は真っ黒になっていたそうです。
一度は人に優しくされた経験のある子です。
この子の思い出の中には楽しかったことも覚えています。
だから、その時の家族の事も覚えています。
「どうしているのか・・・あいたい・・・」って。
お母さんも、この子は一度は家庭で大事にされていた時期があるのでは
ないかと、感じていたそうです。
それはね、抱っこしても嫌がらないんですって。
一度は家族の温もりを知っている子がその家族から背を向けられ
ボロボロになって保護される。
悲しすぎます。
この子と同時期にこちらのおうちへ保護されてきた子が
もう1頭います。
年齢も大体同じくらいで、体の様子も似ています。
この子たちは2頭でよく話し合っていたんですって。
それは、お互いの体の節々の痛みについて!
「あたしは きょう ひじが いたいけど、あんたはどぉ?」
こーんな感じです!
センターに保護されたのも同じ日で、ここのおうちへ来たのも
同じ日だそうです。
ワンちゃん同士がお互いの体のことについて話し合うだなんて
お伝えしていながら可笑しいな・・と、思いました。
でも微笑ましい。
きっとふたりは当時、心細くなかったでしょうね。
もう1頭の子につては次回ご紹介させていただきますね。
今日は風がとても冷たく夕方からぐっと寒くなりました。
みなさんどうぞ暖かくしてお休みくださいね。
今日も1日お疲れ様でした(^-^)
最後までお読みいただきありがとうございます。