昨日は朝6時半に家を出て帰宅したのが夜12時近くに
なってしまいました。
今日は愛犬お嬢のために少し時間をとってあります。
いいお天気の朝です
ちなみに昨日のお留守番はパパと
一緒ですからね、ひとりじゃないです(^-^)
こんにちは。笑実です。
いつもお付き合いくださり、ありがとうございます。
ペタ、コメント、メッセージ等とても励みになります。
ありがとうございます。
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ワンちゃんの介護時期のアクシデントについて3回続けての
お話になりました。
他にも日常的なことはたくさん伺っています。
例えば、こんなに低い位置から落ちて骨折するとは思わなかった・・とか
首輪が植木の枝に引っかかったままボ~ッとしていた・・とか。
ある程度想像のつくこともありますね。
笑実も今日お伝えするこのことを伺った時、本当にそんなことが
起こってしまうのかと、言葉が出ませんでした。
でも、そういうことがあったということはまた、起こり得ることです。
こういうことも起きてしまうというこを忘れないでください。
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お母さんは老犬さんの介護をされていて、その日もいつものように
夜、元気な姿を見届けてから休まれたそうです。
お母さんはご自分の寝室へ。
元気と言ってもその子は痴呆でもあり徘徊もありました。
ただ徘徊と言ってもグルグル歩けるだけの体力があったわけではなく
ヨロヨロとしている。もしかしたら表現としては徘徊とはもう言えないのかも。
そしてね、朝 信じられない悲しい事故は起こっていました。
それは、そのワンちゃんはカーテンに絡まり首が締った状態で発見され
すでに息がありませんでした。
ワンちゃんは5,6キロの小型の子です。
夜中、ヨロヨロ動いているうちにカーテンの中に入り、もがいているうちに
グルグルとカーテンに巻き付くかたちになってしまったようです。
発見時、ワンちゃんの上半身は浮いた状態だったそうです。
体の自由がきかない子にとっては真っ直ぐそこから放れることさえ
難しい。体に触れているタオル1枚だってふり払うことは難しいのでしょう。
普通は体をブルッと振れば済んでしまうようなことです。
笑実も初めて聞きました。
まさか・・と、思いました。
カーテンなんてどこのおうちにもある。
当たり前に窓に下がってる。
カーテンがレールごと落下して、重くワンちゃんの体に被さったとか
そういうことではないのですよ。
ただ普通に窓にかかっている状態で。
これが誰の責任だとかそういうことではなくて、こういう事が現実に
起こってしまうんだ、ということを、どうぞ心の中にいれておいてください。
今、おうちの子がまだ若くて介護の心配のないお母さん、お父さん。
今は若くて元気な子も必ず年をとります。
遠い話だわ・・なんて思わないで、どうぞその時に思い出せるように
心の隅でいいですから覚えていてください。
また、こういう事故の可能性を教え、残してくれたこの子たちの
命のためにも忘れないでくださいね。
※ それから思い出しましたが2頭のワンちゃんをお店の外に
つないでいる方。お互いのリードが絡まって首が締っている
状態で発見される子たちの話も過去に聞いています。
本当に気を付けてあげてほしいと思います。でもホントは
外につないで買い物しないでほしいなぁ・・・他の危険もあるのでね。
では、楽しい週末を過ごしくださいね。
風邪ひきさんが多くなりました。うがい、手洗いも忘れずに。
本日も最後までお読みいただきありがとうございます。